CSMA/CD方式が使われなくなったのはなぜですか

Question

最近授業でCSMA/CD方式について学びました。それの利点を知って、なぜそれが使われなくなったのかが理解できませんでした。様々な文献で調べてみましたが、あまり参考にならず理解することができませんでした。まだパソコンについての勉強を始めたばかりで余計理解をすることが容易ではありません。そこで、このサイトにたどり着き質問をしたいと思いました。
質問としては、最新のイーサネットでなぜCSMA/CD方式が使われなくなったのか、と、最新のイーサネットでは代わりに何が採用されていて、それの利点がなにかも教えていただけると嬉しいです。

Comments

[YT0014]

Internet Explorerとの関連が薄いので、ネットワークなどへのタグの変更をお願いします。

Answer 1

最新のイーサネットでは代わりに何が採用されていて、それの利点がなにか

レイヤ2を見て配送先を絞るスイッチングハブが価格低下で普及していったことで、コリジョン自体が起こらなくなって、コリジョン制御が不要となっています。

Answer 2

CSMA/CD - Wikipedia

これをどうぞ

Answer 3

他者の回答にありますが

CSMA/CDはコリジョン防止(CDはこの略）を目的とした技術です。コリジョンはリピーターハブ（現在はバカハブとすら呼ばれる）によって引き起こされる課題であり、スイッチングハブの普及で問題視されることはなくなりました。つまり、現在はCSMA/CDは不要な技術です。

ただし、無線の世界ではCSMA/CAと呼ばれる後継技術（CAはコリジョン回避の略）が現役で利用されています。