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Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

Android

Androidは、Google社が開発したスマートフォンやタブレットなど携帯端末向けのプラットフォームです。 カーネル・ミドルウェア・ユーザーインターフェイス・ウェブブラウザ・電話帳などのアプリケーションやソフトウェアをひとつにまとめて構成。 カーネル・ライブラリ・ランタイムはほとんどがC言語/C++、アプリケーションなどはJavaSEのサブセットとAndroid環境で書かれています。

Kotlin

Kotlinは、ジェットブレインズ社のアンドリー・ブレスラフ、ドミトリー・ジェメロフが開発した、 静的型付けのオブジェクト指向プログラミング言語です。

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DataBindingができない

_kei

総合スコア26

Java

Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

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Androidは、Google社が開発したスマートフォンやタブレットなど携帯端末向けのプラットフォームです。 カーネル・ミドルウェア・ユーザーインターフェイス・ウェブブラウザ・電話帳などのアプリケーションやソフトウェアをひとつにまとめて構成。 カーネル・ライブラリ・ランタイムはほとんどがC言語/C++、アプリケーションなどはJavaSEのサブセットとAndroid環境で書かれています。

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投稿2021/04/10 14:31

Android開発初学者です。現在、DataBindingの学習中です。ボタンが押されたらTextViewのtextを変更するという機能を作成していますが、うまく動作しません。なぜ動作しないのか教えていただきたいです。

該当のソースコード

Layout

xml

1<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> 2<layout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" 3 xmlns:app="http://schemas.android.com/apk/res-auto" 4 xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools" 5 tools:context=".MainActivity"> 6 7 <data> 8 <variable 9 name="viewmodel" 10 type="com.example.databinding.MainViewModel" /> 11 </data> 12 13 <LinearLayout 14 android:layout_width="match_parent" 15 android:layout_height="match_parent" 16 android:gravity="center" 17 android:orientation="vertical"> 18 19 <TextView 20 android:layout_width="wrap_content" 21 android:layout_height="wrap_content" 22 android:layout_marginVertical="8dp" 23 android:text="@{viewmodel.currentRandomFruitName}" 24 android:textSize="40sp" 25 android:textStyle="bold" /> 26 27 <Button 28 android:layout_width="wrap_content" 29 android:layout_height="wrap_content" 30 android:layout_marginVertical="8dp" 31 android:text="ランダムフルーツ" 32 android:onClick="@{() -> viewmodel.onChangeRandomFruitClick()}" 33 /> 34 35 </LinearLayout> 36 37</layout>

MainActivity

kotlin

1class MainActivity : AppCompatActivity() { 2 3 private lateinit var viewModel: MainViewModel 4 private lateinit var binding: ActivityMainBinding 5 private lateinit var repository: MainRepository 6 private lateinit var viewModelFactory: MainViewModelFactory 7 8 override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) { 9 super.onCreate(savedInstanceState) 10 setContentView(R.layout.activity_main) 11 12 repository = MainRepository() 13 viewModelFactory = MainViewModelFactory(repository) 14 viewModel = ViewModelProvider(this, viewModelFactory).get(MainViewModel::class.java) 15 16 binding = DataBindingUtil.setContentView(this, R.layout.activity_main) 17 binding.apply { 18 this.viewmodel = viewmodel 19 this.lifecycleOwner = this@MainActivity 20 } 21 } 22}

Repository

kotlin

1class MainRepository { 2 private val fruitNames: List<String> = listOf( 3 "リンゴ", "バナナ", "ぶどう", "みかん" 4 ) 5 6 private val _currentRandomFruitName = MutableLiveData<String>() 7 8 val currentRandomFruitName: LiveData<String> 9 get() = _currentRandomFruitName 10 11 init { 12 _currentRandomFruitName.value = fruitNames.first() 13 } 14 15 fun changeCurrentRandomFruitName() { 16 val random = Random() 17 val nextFruit = fruitNames[random.nextInt(fruitNames.size)] 18 _currentRandomFruitName.value = nextFruit 19 } 20}

ViewModel

kotlin

1class MainViewModel(private val repository: MainRepository): ViewModel() { 2 val currentRandomFruitName: LiveData<String> 3 get() = repository.currentRandomFruitName 4 5 fun onChangeRandomFruitClick() = repository.changeCurrentRandomFruitName() 6}

ViewModelfactory

kotlin

1class MainViewModelFactory(private val repository: MainRepository): ViewModelProvider.Factory { 2 override fun <T : ViewModel?> create(modelClass: Class<T>): T { 3 return MainViewModel(repository) as T 4 } 5}

また、DataBindingというものがどう便利なのか分かりません。DataBindingはどこが便利なのか、Databindingは実際の開発現場で使用されるものなのか、初学者にとって、学習優先度が高いものなのか教えていただきたいです。

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とりあえず以下の変更で動くと思います。

diff

1 binding.apply { 2- this.viewmodel = viewmodel 3+ this.viewmodel = viewModel 4 this.lifecycleOwner = this@MainActivity 5 }

動かなかった理由は apply ブロックの中では binding が this になり、this を省略した viewmodel も binding のプロパティを指すために this.viewmodel = this.viewmodel という恒等式になり、binding の viewmodel は null のままだからです。DataBinding では null に対するプロパティアクセスやメソッド呼び出しは無視される (?. 相当) ため、TextView には何も表示されず、ボタンを押しても何も起こりません。

なお、今回は MainActivity のプロパティが viewModel で、binding のプロパティが viewmodel なので上記の変更で動きますが、まったく同じ名前だったら this.viewmodel = this@MainActivity.viewmodel とする必要があります。

また、今回のコードでは apply の戻り値を使ってないので、そもそも apply のようなスコープ関数を使う必要はないと思います。素直に次のように書いた方が this が何を指すのかを気にする必要がなくて分かりやすいのでは。(または、this ではなく引数を取る also を使うか。)

Kotlin

1 binding.viewmodel = viewModel 2 binding.lifecycleOwner = this

それから、MainActivity の onCreate の中で setContentView を 2 回 (setContentView(R.layout.activity_main) および binding = DataBindingUtil.setContentView(this, R.layout.activity_main)) 呼んでますが、最初の呼び出しは不要でしょう。


また、DataBindingというものがどう便利なのか分かりません。

個人的な意見ですが、DataBinding を使うと view 定義の中にコードが入り込むことになるので、かえって良くないと考えています。これからは逆に Jetpack Compose のようにプログラムコードの中で view 生成を行う方向に進むんじゃないでしょうか。

投稿2021/04/11 01:03

hoshi-takanori

総合スコア7901

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