Q&A
『なんとなくCognitoにメールアドレスだけ仮登録とかできる感じじゃなさそう』との記載がありますが、仮登録する必要はありますか？
仮登録しなければ問題なく実装できるのではないかと思いますが。
実装したいこと（WEBサービスを想定）
- まず初めにユーザーにメールアドレスのみを入力してもらう（ここではCognitoにメールアドレスを仮登録するみたいなものを考えてます）
- 入力してくれたメールアドレス宛にCognitoのユーザープールのユーザーを作成してもらうための情報を入力するページのURLを添付して送信する。
- 添付されたURLをクリックし、ユーザーを作成してもらうための情報を入力するページへ飛び、入力してくれた内容がおかしくなければ、Cognitoのユーザープールにユーザーが登録される
みたいな流れの処理を作りたいのですが、この流れはCognitoだけを使って実装できるのでしょうか？？
最近Cognitoを使ってみたいと思っていて少し検証してみたところ、Cognitoにユーザーを登録した際に登録したメールアドレス宛に確認のメールが届き、そこに記載されているURLをクリックしたら認証される。みたいな流れでした。
そこで、メール届くなら上記の流れのようにはできないのかな？と調べていたのですが、なんとなくCognitoにメールアドレスだけ仮登録とかできる感じじゃなさそうだなあ。と思い、詳しい方にお聞きしたくなりました。
上記で私が使っている用語が間違っている可能性があるので、その際は指摘していただけると助かります。
また、上記の流れを実装するためにはCognito意外にこれ使えば実装できると思うよ！みたいなのもあれば教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
使用言語：JavaScript
フレームワーク：Vue
使用してるパッケージ： aws-sdk amazon-cognito-identity-js
ご返信いただき、ありがとうございます。
もし仮登録をせずに、実装するとしたらどのような流れになるのでしょうか？
1.Cognitoのユーザープールにメールアドレスだけの情報をもったユーザーを登録
2.そのメールアドレス宛にそこに会員情報のためのURLを記載したメールを送り、１で作成したユーザーに入力してもらった会員情報を追加する
をCognitoのみを使って実装できるということでしょうか？
ユーザープールにメールアドレスの情報のみ持ったユーザーを作成し、そのユーザーに後から別のユーザー属性（名前とかパスワードとか）の追加をすることができるみたいなのを調べても出てこなかったので、、。
1. ユーザーにメールアドレスを入力してもらう
2. メールにて会員情報登録のURLを送る
（メールアドレスの再入力をさせたくないのであれば、URL内の情報もしくは一時テーブルのキーを埋め込むなどとする）
3. 会員情報登録ページに入力された情報でCognitoに登録する
これでは問題ありますでしょうか。
いえ、問題ないです！！
ただ、Cognitoのみを使って、plasticgrammerさんが言ってくれたものができるのか、できないのかが知りたかったので。
plasticgrammerさんはその流れはCognitoのみでは実装できない（他のサービス（Amazon SESなど？）も使う必要ある）という考えでしょうか？？認識が間違っていたら申し訳ありません。
『Cognitoのみ』がどの範囲までを指すのかがはっきりしませんが、Cognito単体だと仮パスワードの発行・送信や、パスワード変更のための確認コード送信などができるぐらいしかイメージがありません。
Cognitoのみでは実装できないと考えています。
※あくまでも自分の観測範囲内での回答です。ご了承ください。
回答いただき、ありがとうございます。
Cognitoに情報登録したときメール送れるならこんなこともできないのかな〜と思ったのですが、そこまで甘くないですよね。
もう少し回答が来るか待ってみて特に解決しなさそうだったらCognitoに登録する前に他のやり方でメールを送る方法で実装したいと思います。
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