Laravelのpublicファルダとresourcesフォルダの違い

Question

##現状
お恥ずかし話ですがLaravelのpublicファルダとresourcesフォルダに格納されているｊｓフォルダやcssフォルダの違いがわかりません。

なぜ、別階層に同名のフォルダを設置しているのかが気になり、理由を調べ見ても
Public→全てのエントリーポイント
resources→コンパイル前のものを置く
と記述しており、エントリーポイント？？コンパイル？？ってなっています。

（エントリーポイント→プログラムの実行を開始する場所）
（コンパイル→プログラミングをコンピュータで実行可能な形式に変換すること）

##質問
publicファルダとresourcesフォルダに格納されているｊｓフォルダやcssフォルダの違いを知りたいです。
よろしくお願いします。

Comments

[m.ts10806]

>理由を調べ見ても
何を確認しましたか？ドキュメントであれぱそのページを。
そうでないなら単なる解釈に過ぎません。

[m.ts10806]

あと「ファルダ」は、ないです。
でも「フォルダ」よりは「ディレクトリ」として覚えてもらいたいものです。

（しかしながら、まだLaravelに手を出す段階ではないように見受けられます。Webに限らずあらゆる前提知識の欠落が見られます）

[m.ts10806]

特に「コンパイル」がわからないのは非常にマズイ。

Answer 1

コンパイル前のもの

• TSファイル
• SCSSファイル
• node_modules

など

コンパイル済みファイル

• cssファイル
• jsファイル

エントリーポイント

雑に公開ディレクトリという解釈でOk

Answer 2

publicファルダ

ユーザーが直接アクセス出来るファイルを置くディレクトリ
public/cssやpublic/jsにはresources配下のjsやcssをコンパイルしたモノが配置される
npm run watchなど何かしらの方法でコンパイルしなければresources配下に加えた変更は反映されない

resourcesフォルダ

ユーザーが直接アクセスする事は出来ないディレクトリ

デフォルトではこの配下のcssやjsがnpm run xxxxをした時にコンパイルされる
コンパイル対象が自動で決まっている訳ではなく、webpack.mix.jsの記述内容に従っている

Comments

[higa_yomityu]

返信遅くなってすみません。ご回答頂きありがとうございます。
ユーザーのアクセスがポイントだったんですね。ご回答によりイメージを持つことができました。