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canvas

HTML5の<canvas>要素用のタグです。CanvasはHTML5から導入された、二次元の図形描写が可能な要素です。

SVG

SVGは、XMLを基盤とした2Dベクター画像記述言語。画像を線・面といった図形の集合体として扱うベクター画像のため、環境に適した表示が可能です。アニメーション機能もサポートされており、簡単なインタラクティブコンテンツ作成もできます。

HTML5

HTML5 (Hyper Text Markup Language、バージョン 5)は、マークアップ言語であるHTMLの第5版です。

JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

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大容量の画像をbase64変換後、canvasにdrawImageしても失敗する(iOS環境)

sanset

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canvas

HTML5の<canvas>要素用のタグです。CanvasはHTML5から導入された、二次元の図形描写が可能な要素です。

SVG

SVGは、XMLを基盤とした2Dベクター画像記述言語。画像を線・面といった図形の集合体として扱うベクター画像のため、環境に適した表示が可能です。アニメーション機能もサポートされており、簡単なインタラクティブコンテンツ作成もできます。

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HTML5 (Hyper Text Markup Language、バージョン 5)は、マークアップ言語であるHTMLの第5版です。

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JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

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投稿2021/02/23 04:46

インラインSVGを画像に変換したい時、xlink:hrefで呼び出したimageタグは事前にbase64に変換しておかないと失敗します。

なので、SVGタグに含まれる「xlink:href」をbase64に変換した後、SVGタグを画像化する処理を書いたのですが…。

大容量(1.5MBほど)の画像を取り扱う時、iOS環境に限り、canvasにdrawImageしても画像が表示されません。

html

1<input type="button" value="クリック" id="svgtoimage" /> 2<canvas id="canvas" width="1000" height="1000"></canvas> 3 4<script> 5(function(){ 6 7 //画像URLをbase64に変換する関数 8 function toBase64Url(url, callback){ 9 var xhr = new XMLHttpRequest(); 10 xhr.onload = function(){ 11 var reader = new FileReader(); 12 reader.onloadend = function(){ 13 callback(reader.result); 14 } 15 reader.readAsDataURL(xhr.response); 16 }; 17 xhr.open('GET', url); 18 xhr.responseType = 'blob'; 19 xhr.send(); 20 } 21 22 //事前に画像をbase64にエンコードしておく 23 var encode = ''; 24 25 //大容量(1.6MB)の画像URLは、サンプルのこちらの画像で検証できます↓ 26 //http://www.cor-art.com/best/tenkei/down/SD002.JPG 27 toBase64Url('大容量の画像URL', function(base64Url){ 28 encode = base64Url; 29 console.log(encode); 30 }); 31 32 //ボタンクリックでインラインSVGを画像化 33 document.getElementById("svgtoimage").onclick = function(){ 34 var svg = '<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="1000" height="1000" viewBox="0 0 1000 1000"><image xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" x="0" y="0" width="1000" height="1000" xlink:href="' + encode + '" /></svg>'; 35 36 //canvasを取得 37 var canvas = document.querySelector("#canvas"); 38 canvas.width = 1000; 39 canvas.height = 1000; 40 var ctx = canvas.getContext("2d"); 41 ctx.clearRect(0, 0, 1000, 1000); 42 43 //画像要素を生成 44 var image = new Image; 45 image.addEventListener("load", function(){ 46 //ロード成功時、drawImage ここでencodeした画像がdrawImageで描画されていない時がある 47 ctx.drawImage(image, 0, 0, 1000, 1000); 48 //canvasに描画後、さらに画像に変換する 49 //dataが7桁(1874830)の場合は成功 50 //dataが5桁(23534)の場合は失敗 51 alert( canvas.toDataURL("image/png").length ); 52 }); 53 54 //インラインSVGをbase64に変換し、生成した画像要素のsrcに充てる⇒↑のロード処理 55 image.src = "data:image/svg+xml;charset=utf-8;base64," + btoa(unescape(encodeURIComponent(svg))); 56 } 57}()); 58</script> 59

※実際のプログラムコードとは違いますが、説明のために簡略化しています。こちらでも同じ状況になります。

このプログラムをiOS(13.6.1)のSafari、Chromeで検証しても、1回ボタンを押しても表示されません。

何十、何百と検証して分かったことですが、

・リロード後なら1回のボタン押下で表示される場合がある(そのため、毎回別タブで開いて検証が必要)
・2回目のボタン押下は表示される
・稀に別タブで開いても、1回のボタン押下で表示される場合がある

という現状です。

大容量の画像をbase64に変換すると文字数が大量になるため、ブラウザの仕様として受け付けないのかなとも思いましたが、それならば2回目は成功する理由が分かりません。

状況がかなり特殊だと思いますが、ググっても同じような状況に遭遇しているような人はおらず、自分で調べる分には手詰まりとなってしまいました。

同じように検証頂いた方、読んだだけで何か気づいた方、是非ご助言を頂ければ幸いです。

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sanset

2021/02/23 07:36

ありがとうございます。 頂いたisuueのような、safariの制約に関する不具合だと思いますが、ボタン2回目押下時は表示されているので、対応方法もあるのではと思い質問致しました。
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