アクセスされたコンテンツを1日間キャッシュされるようにする設定として、下記2つが思い当たるのですが
この2つにはどのような使い分けがあるのでしょうか?
nginx
1/usr/local/etc/nginx/nginx.conf 2 3server { 4 location / { 5 expires 1d; 6 } 7}
nginx
1/usr/local/etc/nginx/nginx.conf 2 3server { 4 location / { 5 proxy_cache_valid 200 1d; 6 } 7}
expires は nginx が返すレスポンスヘッダに Expires や Cache-Control を含めるかを指定するもので、
http://nginx.org/en/docs/http/ngx_http_headers_module.html#expires
proxy_cache_valid は nginx 自体がバックエンドからのレスポンスをキャッシュするかを指定するもの、では。
https://nginx.org/en/docs/http/ngx_http_proxy_module.html#proxy_cache_valid
(expires と proxy_cache_valid をどう組み合わせるべきか (組み合わせる必要があるのか) は知りません…。)
コメントありがとうございます!返信遅くなりまして申し訳ありません。
https://code.st40.xyz/article/555
こちらの記事ではexpiresを使ったキャッシュ時間の指定が行われていたのでどういう違いか分からなかったのですが、レスポンスヘッダに含まれるか否か(実際確認はしていない)という違いで使い分けする感じで問題ないですかね
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