Laravel8 で認証に失敗した時に失敗理由を取得したい

Question

前提・実現したいこと

Laravel8 でログイン機能を実装しています。
認証試行の際に、何らかの理由でログインに失敗した時に失敗理由を取得して画面に表示させたいです

現在は以下のように書いて false が返ってきたら「ログインに失敗しました。」というテキストを表示させています

if (!Auth::attempt(['email' => $email, 'password' => $password])) {
    return redirect('login')->with('error', 'ログインに失敗しました。');
}
$request->session()->regenerate();
return redirect('url')->with('success', 'ログインしました。');

「ログインに失敗しました。」の部分を resources/lang/ja/auth.php に設定している内容を表示したいです
例えばログイン試行失敗の上限回数を超えていたら

redirect('login')->with('error', 'ログインに失敗しました。');

ではなく

redirect('login')->with('error', config('auth.throttle'));

の値を表示させたいのですが、 attempt() の戻り値が bool のためエラーの判別ができなくて困っています。
(そもそも attempt() を使用してエラーの判別ができうるものなのかもわかっていません。)

該当のソースコード

[前提・実現したいこと]に記載しました。

試したこと

• ドキュメントを読む
• [laravel8 auth 失敗 メッセージ -バリデーション] などで検索する

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

• Laravel8
• php7.4

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他に必要な情報がございましたらご指示いただけますと幸いです
お手数おかけしますがどなたかわかる方がいらっしゃいましたらご回答よろしくお願いいたします

Comments

[Suumon]

読んでいて思ったのですが、
resources/lang/ja/auth.phpに記載したものをどうやって使えばいいか？って話でしょうか？
それなら翻訳文字列使ってやればいいだけなのですが、そういうことではないのでしょうか？
https://readouble.com/laravel/8.x/ja/localization.html

[aaaaa]

説明が分かりづらくて申し訳ないです。

ロケールの設定は `config/app.php` で `'locale' => 'ja',` にしているので日本語化はできているのですが、ログイン試行時に、ログイン試行回数の上限を超えた、というエラーの判別がしたいです。

```php
redirect('login')->with('error', 'ログインに失敗しました。');
```
を、

```php
redirect('login')->with('error', config('auth.throttle'));
```

のようにしたいのですが、Auth:: attempt() の戻り値が bool なのでエラーの判別ができないことに困っています。
そもそもログインに使うメソッドが違うということでしょうか。

[Suumon]

https://readouble.com/laravel/8.x/ja/routing.html#rate-limiting

違うっぽいですね。
使ったことがないので分かりませんが、上記記事を参考にすれば行けると思います。

で、ステータスコード429を検知したら、表示したい文字列を返してあげればよさそうです

[aaaaa]

ありがとうございます。読んでみます????

Answer 1

Laravel Breezeを導入すると生成されるApp\Http\Requests\Auth\LoginRequestクラスのensureIsNotRateLimitedメソッドのように、attempt()より前に判別してはどうでしょうか。attempt()では判別できないかと思います。

resources/lang/ja/auth.php に書かれている3つのメッセージのうち、ログイン時に表示されるのはキーが failed と throttle のものですので、この2つを判別できれば良いと思います。
キーがpasswordのメッセージはパスワードの確認で表示されるメッセージです。

Comments

[aaaaa]

> ensureIsNotRateLimitedメソッドのように、attempt()より前に判別してはどうでしょうか。

ありがとうございます！
上記でやりたいことができそうなのでやってみます

Laravel Breeze ではバリデーションで上限回数及びログインの可否をチェックしているんですね！
その方がスマートなので自分のコードも修正します
App\Http\Requests\Auth\LoginRequest をもう少し読み込んでみようと思います

> resources/lang/ja/auth.php に書かれている3つのメッセージのうち、ログイン時に表示されるのはキーが failed と throttle のものですので、この2つを判別できれば良いと思います。
キーがpasswordのメッセージはパスワードの確認で表示されるメッセージです。

ご丁寧にありがとうございます????????

[Lulucom]

いえいえ、よかったです。後で気づきましたが回答の文章が少しわかりづらかったと思います、すみません。