前提・実現したいこと
・閉域接続
・Partner Interconnectは未契約(検討段階)
オンプレミス側にルータを2台設置し、1つはPartner Interconnect、もう一つはCloud VPNで同じGCP環境内のVPCへ接続したいと考えております。
冗長化のために基本的にはPartner Interconnectを使用した通信のみ使用し、Partner Interconnectが切れた際にはCloud VPNを使用するといった構成を想定しています。
Partner InterconnectはPartner側のコロケーションセンターとの通信はBGPセッションを構成した2本のトンネル、Cloud VPNについてもBGPによる2本のトンネルが構成される形です。
質問
上記の構成でPartner Interconnectを基本的に使用するような経路制御の方法についてお聞きしたく投稿させていただきました。
推測していること
・各回線に設置されているCloud Routerによるアドバタイズでルーティングテーブルのダイナミックルートに各回線の通信は登録される
・各回線でMED値を使用した優先度を設定できるのでそれで実現可能なのではないか。(Partner Interconnectの回線のMED値をCloud VPNのものより低く設定する等)
・オンプレミス側のルータにて重み付けされた通信がルーティングテーブルに登録されれば、そのままその重み付けに従って通信されるのではないか。
当方、ネットワークにそこまで明るくないため、上記の推測が間違えている等のご指摘もいただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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