Manjaro Linux 20.2 や AcroLinux 20.11.9 で出ている事象なので、ArcoLinux 系と書きましたが、今のところ、左記の2つのディストリビューションで確認しています。
システムをアップグレードすると、「Tera Term」他(グラフィックログインして内部で開いた 「Termite」でも同様)で、コピーした文字列をペーストすると ペーストした文字列が選択状態になっています。
また、ヒアドキュメントで
bash
1cat << 'EOF' >> ファイル名 2文字列 3EOF
コピーしてを張り付けたとき、末尾に改行コードまでいれているのですが、末尾の改行コードがペーストされないので、ペースト後に Enter キーの入力が必要になります。
システムをアップグレードする前は、ペーストした文字が選択状態になることもないし、末尾の改行コードも含めて、ペーストできていました。
「bash」の設定かとも思いましたが、「sh」「zsh」にしても同様になるようです。
この事象がなんの設定によるものかご存知の方はいらっしゃいますか?
また、元のような状態に戻す方法をご存知の方はいらっしゃいますか?
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