Railsのキャッシュについて、どこを対象にするのか整理をしたいです。

Question

Railsのキャッシュについてですが、キャッシュさせる場所というのは、キャッシュの中身が頻繁に変わらない、ユーザー事に中身が変わらないところという認識で大丈夫でしょうか？

もう少し具体例で参考として会員機能つきのショッピングサイトで例えさせてください。

ショップトップページは誰が見ても同じ、また、同一ページ内に商品一覧があるとし、この一覧は毎分中身が変わる訳ではないのでキャッシュ対象。その変わり１週間に１回商品一覧が入れ替わるのでキャッシュ期限を１週間に。

一方、ユーザー毎の閲覧履歴ページ（DBにログを保存すると過程して）があったとします。このページは、カスタマーが閲覧した商品の履歴を表示するので、更新の頻度が高く、かつサイト固有ではなく、ユーザー毎に中身は違うのでキャッシュの対象外。（別の例でいうと掲示板への投稿された内容など）

まとめると
普遍的に、中身の変わらず（永続的、または、一定期間）利用されるユーザーに左右されない箇所はキャッシュの対象。
更新頻度が高くユーザーによって中身が変わってくる場所は対象外

という考え方で大方合ってるでしょうか？

よろしくお願いします。