postgresSQLのtableのバックアップとリストアについて

Question

前提・実現したいこと

Postgresのコマンドを使用してテーブルのバックアップ/リストアをしたい。

発生している問題・エラーメッセージ

下記コマンドでリストアした際に、シーケンスや主キーの制約が設定されない。

バックアップ
pg_dump -U postgres -Fc -t テーブル名 データベース > tablebk.sql
リストア
pg_restore -U postgres -c -d データベース -t tablebk.sql

何がベストプラクティスか判断が難しく、コマンドでおかしい箇所や改善点があればご教授頂けると幸いです。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

postgresSQL 11.5

Comments

[shiketa]

pg_dumpで、`-t テーブル名`を指定しなければいいのではないかと。

[zanarukando]

ご回答ありがとうございます。今回はテーブルのバックアップ・リストアなので「-t」コマンドは必要な認識なのですが間違っておりますでしょうか？

[m.ts10806]

pgAdminとかGUIでやってみて発行うされたコマンドを確認してみるのも手です。

Answer 1

pg_dump -t テーブル名 > なんとか.sql
みたいにして試してみました。
sqlファイルの末尾に主キーの定義やインデックスの定義も付与されているので、
pg_dumpのせいでできないのではなくて、
生成したsqlを実行するユーザー（ロール）の権限がなにか足りないって方面で調べてみてください。

なお、pg_dumpで生成したsqlファイルは、
普通にpsql上でメタコマンド「\i ～.sql」などとすれば実行することが可能なので、
psql上で実行して、個別のsqlコマンドの実行ログを記録しておくと追いやすいです。