created_at, update_atをnull許可する理由やメリットについて

Question

Laravel6を使用しています。
defaultのmigrationファイルでtimestamps()メソッドがあり、こちらでcreated_atとupdate_atカラムを作成していました。
そして、そこではnullable()をメソッドチェーンで繋いでおり、created_atとupdate_atがnullを許容するカラムとして作成しているようでした。

レコードの作成日時や更新日時はnullを許可せず必須であるべきだと個人的には思うのですが、nullを許可するメリットは何が考えられるのでしょうか。
なぜLaravelはnullを許容するのをdefaultとしているのでしょうか。
created_atとupdated_atはnullを許可するのが一般的なのでしょうか。

ご存じな方ご教示いただけますと幸いです。

ちなみに「2038年問題」を考慮し、私自体はtimestamps()メソッドを使用せず、datetime型でcreated_atとupdated_atを作成しています。

null許可する理由がtimestamp型であることに関係あるのであれば、必須化してもいいかなと考えています。

Answer 1

nullでないといけない理由はないでしょう
ただ汎用的な使い勝手を想定してnullを許可しているような気はします
nullを指定するかどうかはユーザーが選択できるわけですから

Answer 2

Laravelが何故そうしているかは分かりませんが、実際に使用する際にnullを許可したい場合で考えてみます。

新規にデータを投入する場合は良いでしょうが、既に作成されているデータを投入する場合にそのデータにはcreated_atとupdated_atが無い場合です。

そのデータを新たに投入した日付で埋めるという事は考えられますが、データ的に不明であればNullとするのが意味的に一番合致します。

Comments

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今更で大変申し訳ありませんがご回答いただきありがとうございました！