クロスオリジンブロック対策に自前APIを使うのは可能か？

Question

APIを用いたChrome拡張機能を作りたいと思っています。
Chrome拡張から私が使いたいAPIを叩こうとするとクロスオリジンのリクエストになってはじかれてしまうのですが、対策としてこのChrome拡張からのアクセスを許可する別のサーバーなどを用意し、そのサーバーでAPIから情報を取得しChrome側に送信するというのが一見できそうなのですが、実際可能なのでしょうか？また、可能だとしてもそのAPIを複製・改造しているようであまり良くない気もするのですがどうなのでしょうか...?

こういう知識や常識が全然ない初心者なので見当違いなことを言っていたらすみません。
また、もしもっと簡単な方法があればお教えください。

APIを叩くバックエンドはAWSのAPI GatewayとLambdaを使おうと思っています。APIを構築したことはないのですが、必要な機能はGETで情報を取得することのみでログイン処理などはないため簡単にできるんじゃない？と高を括っています。

回答宜しくお願いいたします。

Answer 1

Chrome拡張から私が使いたいAPIを叩こうとするとクロスオリジンのリクエストになってはじかれてしまうのですが

エクステンションであれば、クロスオリジンの制限を外すことが可能です（詳細）。

なお、アクセスにキーが必要なAPIの場合、エクステンションをダウンロードして調べればキーは判明してしまいますので、キーを秘匿したい場合には中継サーバにキーを入れるしかありません。

Comments

[noosu]

提示してくださったリンク先のサイトを参考にして、無事にクロスオリジンの制限を外すことができました。

今回はキーは必要なかったので直接叩くことができましたが、今後必要になることがあれば中継サーバを利用したいと思います。
ありがとうございました。