そのまんまです。
さくらインターネットのサービスにハウジングというサービスがありますね。
あんな感じでマシンをデータセンターで預かって貰います。
データセンターはWebサーバからアクセス出来るサーバマシンとして動かせます。
このサーバマシンにSSH等の遠隔操作技術を使ってログインして、
Node.jsで記述された実行ファイル群をアップロードし、
node server.js
コマンドを実行するだけの話です。
本物のサーバマシンをデータセンターに預かってもらうというのは、
個人や中小企業には少々敷居が高いですよね。
Linuxのサーバマシンはどんなに安く仕上げても1台うん万円という値段が必要です。
なので、VPSやクラウドマシンというサービスが存在します。
VPSで日本で有名なサービスといえばConoHaでしょうか。
クラウドマシンはAmazon EC2ですね。
これらはデータセンターが提供する超高性能パソコンの内、
仮想的に切り分けた小さいスペースのパソコンを貸し出すサービスです。
ConoHaのVPSだと最小構成ならば月額600円だかその程度になります。
クラウドマシンは1時間単位の課金になり、停止すれば課金が発生しませんが、コストはVPSの約3倍になります。
これらのサービスを契約し、
SSHの遠隔操作でそのサーバマシンを動作させてWebサーバにすると良いでしょう。
まぁ、Webにぶら下がっているマシンを借りるという枠ではなく
Herokuのようなアプリケーションだけを預かるサービスも存在します。
こういうのを覚えて利用するのも良い選択肢だと思います。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2020/12/06 16:16