Ruby on RailsやLaravelなどのバックエンドのフレームワークと言われるものにおいてAPIモード(?)と呼ばれるものがどういうものなのかについて質問したいと思います。
きっかけはZennと呼ばれるサービスにおいて使用技術の説明より、Next.jsと呼ばれるフレームワークを用いて使用しているということでした。ここで思ったのが、JavaScriptのみでログイン関連の処理やブログの投稿ができるのかという疑問です。例えば、DBにユーザ全員のユーザ名を取得するSQLをJS側で発行してしまってはクライアント側で発行しているのでユーザに見られてしまいますし、悪意あるユーザによって書き換えられてしまうかもしれません。ログイン関連のコードに関してはヘタをすると個人情報が抜き取られてしまうのではないかとも思いました。
そこで、もう少し調べて行ったところRailsのAPIモードと呼ばれるモードを使用しているとのことだったので、バックエンドのフレームワークのAPIモードと言われるものがあることを知りました。
この際、Railsだけで開発をしてNext.jsのベースであるReactをRailsの中に取り込んだ形で開発すればいいのではないかと思ったのですが、別でJavaScriptフレームワークを採択するメリットは何があるのでしょうか?
また、フレームワークのAPIモードと呼ばれるもの。今回は例としてLaravelのAPIモードと呼ばれるものはどのようなものなのでしょうか?
以上二点の質問にご回答していただけると幸いです。
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