マイクロソフトアクセス拡張子のサイズについて

Question

マイクロソフトアクセスを起動すると、拡張子laccdbファイル(鍵マーク)も同時に作成されると思うのですが、サイズの違いに意味はありますか？

通常であれば１ＫＢと表示されるのですが、今回は０ＫＢと表示されました。

いつもは気にならないのですが、アクセスを別のフォルダに移行中に途切れてしまって何か破損してしまったのかなと心配しています。その後、移行は成功してアクセスファイル自体は問題なく使えそうではあるのですが。

特に拡張子laccdbファイルに関しては心配しなくても大丈夫でしょうか？アドバイスをいただけると有難いです。

＊アクセスは誰とも共有していません

Answer 1

通常であれば１ＫＢと表示されるのですが、今回は０ＫＢと表示されました。

0KBというのはどこで確認しましたか。エクスプローラー上で0KBと表示されているのなら心配にする必要はないです。
ファイルを右クリックしてプロパティでサイズが 0バイト と表示されていたら心配してもいいかも知れません。

下記に公式ドキュメントによると1ユーザーあたり64バイト使用するようですので。

Access lock ファイル (laccdb および .ldb) の説明 | Microsoft Docs

Comments

[ribbon]

Hatena 様

先程プロパティを確認したところ、下記のようになっていました。
サイズ　0バイツ

心配になり、再度時間を置いて確認したところ、laccdbファイルは通常どおり１ＫＢと表示され、プロパティでは下記のように表示されています。
サイズ　６４バイツ

パソコンが破損しているのでしょうか？

[hatena19]

ちょっとそのような経験がないので分かりません。
運用時にエラーが出たり、おかしな動作になったりしますか。
そうなるのは、そのファイルだけですか。

とりあえず、ユーザーとしてできることは、

最適化/修復 をしてみる。
それで改善しないなら、
新規データベースファイルを作成して、問題のファイルから、すべてのオブジェクトをインポートして、そちらのファイルを使用する。

[ribbon]

Hatena 様

アドバイスありがとうございます。
特にクエリ・テーブル等も問題なく稼動しています。はい、他のアクセスファイルでは通常に１ＫＢと表示されています。

何か起きたらアドバイスをいただいたようにオブジェクトインポート等をして対応致します。
ありがとうございました！

Answer 2

.laccdbには利用者の情報が記録されます。
残ってしまうのは、強制終了したような場合です。

排他モードで使用する場合にこの情報が使用されて、ファイルが残っている状態だと開けなくなったりしますが、共用モードであれば気にする必要はありません。
排他モードの場合でも、Accessを閉じた状態で.laccdbを削除すれば問題ありません。

メモ帳で開く事もできますので、興味があれば一度覗いてみるのも良いかもしれません。

Comments

[ribbon]

sazi様

ご返信いただきましてありがとうございます。

ACCESSを閉じる際にlaccdbも問題なく消えましたので、大丈夫そうです。
ただ、再度開き、laccdbを確認するとサイズが０ＫＧになっています。通常であれば１ＫＧと表示されるのですが…このサイズに関してもあまり気にしないで大丈夫でしょうか？

再度アドバイスいただけると有難いです。
宜しくお願い致します。

[sazi]

サイズに関しては、中身が無くファイルの名前だけの時に0Kになります。
モードに関してデフォルトなら、気にする事はないでしょう。

[ribbon]

sazi様

承知致しました。
アドバイスありがとうございました。