Laravel6系でcheckboxやselect要素のvalue値の改ざんをバリデーションする方法について

Question

当方、初めてLaravelを使用しております。

Laravelでは、「checkbox」「radio」「select」などの要素の、
value値をデベロッパーツール等で改ざんした場合に、バリデーションでは検知してくれないことを知りました。

例えばですが、下記のHTMLがあった場合に、
選択肢には存在しない「3」などにvalue値を変更しても改ざんを検知できず、DBにも「3」の値が保存されてしまいます。

<input type="radio" name="gender" value="1">男性
<input type="radio" name="gender" value="2">女性

私がこれまで触っていた他のフレームワークだと、
「Formビルダーで登録したvalue以外の値」が含まれてればバリデーションで弾いてくれていたのですが、
Laravelだとどのように検知するものでしょうか？

Laravelでも追加でFormビルダーを追加できるようですが、
できれば、Formビルダー無しで解決できれば幸いです。

何卒、よろしくお願いいたします。

Answer 1

都道府県などは選択肢が大量になりますし、

業務システムでは、大量の選択肢を内包する項目自体が数十個あったりするので、

RDBMSを使っているのであれば、このようなデータはマスターをDB内に持たせて外部キーをかけてしまいましょう。

選択肢にないものを突っ込めば、データベースエラーで止まってくれるので、DB直接操作でも外れた値を入れられない堅牢なものになります。

Comments

[stack-overflow]

回答ありがとうございます。
確かにマスターデータをDBで持っているものはそれで良さそうですね！
ありがとうございます！

定数で管理しているものは、
地道にバリデーションルールを追加するしかなさそうですね。

カスタムバリデーションですっきり書けないかなど、もう少し試行錯誤してみます。

Answer 2

提示されたものであれば、「バリデーション」で、「1」か「2」以外の値を受け付けないようにするだけです。

value値をデベロッパーツール等で改ざんした場合に、バリデーションでは検知してくれないことを知りました。

バリデーションの設定が適切でないだけで、バリデーションの機能の問題ではありません。

Comments

[stack-overflow]

回答ありがとうございます。
自動で弾いてくれる機能はないのですね・・・

例では選択肢は2つだけですが、
都道府県などは選択肢が大量になりますし、
業務システムでは、大量の選択肢を内包する項目自体が数十個あったりするので、
明示的にバリデーションルールを追加しなくて済む方法はないかと質問いたしました。

[phper.k]

さすがにそんなものはないですね。
その代わりに、豊富なバリデーションルールがあらかじめ用意されているんですから。

exists とか使えば十分でしょう。