Powershellでは当たり前に、通常のWSLのUbuntuターミナルでも、普通でしたら以下のようにしてメモ帳を起動することができます。その他の .exe
ファイルも同様です。
wsl
1$ notepad.exe
しかし、VSCodeの拡張機能 Remote-WSL を使用し、そのターミナルから実行した場合、以下のようなエラーになりました。
wsl
1$ notepad.exe 2<3>init: (21306) ERROR: UtilConnectToInteropServer:300: connect failed 2
質問
エラーで検索を掛けても情報を見つけることができなかったので質問させていただきます。
この拡張機能を使っている方皆さん同じ現象が起きるのでしょうか...?(それだけでも答えていただけると諦めがつくので幸いです。)
それとも設定でどうにかなるものなのでしょうか?
全く詳しくないので適当な予想なのですが拡張機能 Remote-SSH
と似たようなことをしており .exe
ファイルはリモートではできないような特殊な方法で起動されているからVSCodeでは起動できない...みたいな感じなのでしょうか...?(自分のWSLにSSH接続するなどで検証できそうですがしていません...)
普通のターミナルから実行すればよいだけなのでものすごい問題というわけではないですが、ターミナル(というよりはウィンドウ)が増えるのは避けたいので解決策を探しています。
何かわかる方がおりましたら回答よろしくお願いいたします。
バージョン情報
- Windows 10 Pro バージョン 2004 OSビルド 19041.572
- WSL: Ubuntu 20.04.1 LTS
- VSCode: 1.50.1
- Remote-WSL: 0.50.1
- [追記]
wsl.exe -l -v
を実行するとVERSION
は2
でした。
他に必要な情報があれば追記いたします。
追記(質問背景)
LinuxのバイナリとWindowsのバイナリが異なることは理解しております。GUIアプリケーションをRustで開発しているのですがWSLで動かすLinuxバイナリだと依存関係の問題かうまく動かなかったので、ターミナルはWSLですが生成するアプリケーションはWindows用という言われてみれば奇妙な環境で開発しようと考えていました。(Powershellはアレルギーなので使いたくないのとMinGW等は導入が面倒という側面があります。)
一応背景を追記いたしましたが、質問の本筋とは関係がありません。
引き続き回答よろしくお願いいたします。
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2020/10/30 14:45
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