#1. 解決したいこと
KeyCloak DBの向き先を変えてもメモリ共有機能(Standalone Clustered Mode)に影響が出ないか確認をしたい。
入手したい情報:
①KeyCloakのDBバージョンアップ時の推奨される、DB移行手順はないか。
#2.背景
Azure Database PostgreSQLのシングルサーバ版(v10)が2022/11にサポート終了を迎えるにあたって、
Azure Database PostgreSQLのフレキシブルサーバ版(v13)への移行を考えています。
DB移行にあたって接続元のサーバの向き先変更を実施する必要があるのですが、
特にKeyCloakについての向き先変更による影響確認をしたいと思っています。
KeyCloakを実装している構成として、稼働しているのKeyCloak VMが3台あり、
その3台は下記の「Standalone Clustered Mode」を実装し、メモリ共有機能を利用しています。
https://qiita.com/yoonis/items/4f4a9df0f6f8e858bd4a
接続されているVMを一台ずつDBの向き先変更を実施していく想定ですが、
メモリ共有機能にて他の2台に保持されている情報が飛ぶことがないかなど
影響が出ないか確認したく、KeyCloakのDBバージョンアップ時の推奨されるDB移行実績等がないか
質問させて頂いた次第です。
#2. 構成
KeyCloakのバージョン: 7.0.1
接続元のKeyCloakのサーバ台数:4台(うち3台が(Standalone Clustered Mode)でメモリ共有、
1台がバックアップ用)
PostgreSQLのバージョン:v10→v13
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