Q&A
仮のものが多すぎて全体像が見えません。
データの構成や流れなどを整理されたほうが良いかと思います。
できれば、具体的な内容で。
あるoya.blade.phpで@includeを使用してkodomo.blade.phpというviewを読み込んでいるときに,KodomoControllerのindexメソッド(web.phpで設定したルートを通るものだと(GET)思っていた)が走ると思っていたのですが,動いていない様です。
やりたいことはKodomo.blade.phpへ値を渡したいだけなので呼び出し元のOya.balde.phpから値を渡せばいいだけです。
しかし、
@includeした時に(kodomo.blade.php担当の）KodomoController.phpで値を作成して(特にindexメソッド）渡せると、１つのコントローラ(この場合OyaController.php）が肥大化しなくて良いなと思っています。
@includeを使用すると直接kodomo.blade.phpを読み込んでいる様に見られるのですが,こういう場合KodomoController.phpのindexメソッドを走らせるための書き方はあるのでしょうか？
php
1呼び出し元のoya.blade.php 2 3 <div class="modal-body"> 4 @include('kodomo') 5 </div>
php
1web.php 2 3Route::get('/kodomo','KodomoController@index')->name('kodomo.index');
php
1KodomoController.php 2 3 public function index(){ 4 $carbon = Carbon::now(); 5 $this_year = $carbon->year; 6 $this_month = $carbon->month; 7 $this_today = $carbon->day; 8 $this_hour = $carbon->hour; 9 10 return view('kodomo',compact('this_year','this_month','this_today','this_hour')); 11 }
php
1kodomo.blade.php一部 2 3 <select name='year'> 4 @foreach (range(2020,2025) as $year) 5 @if($year === $this_year) 6 <option value="{{ $year }}" selected> {{ $year }}年 </option> 7 @else 8 <option value="{{ $year }}"> {{ $year }}年 </option> 9 @endif 10 @endforeach 11 </select>
もちろん直接/kodomoを叩けばKodomoController.phpのindexメソッドが動きます。
@includeで動かそうとすると、$this_yearがないぞ！とお叱りお受けます。
分かりづらい文章になってしまい申し訳ありませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
回答2件
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ベストアンサー
前提として、viewからコントローラを呼び出しているのではなく、
リクエストに応じてルーティングで利用するコントローラが振り分けられ、
そのコントローラから利用するviewに情報が渡ります。
つまり、コントローラで作った情報が欲しいなら、そのコントローラを呼び出すためのリクエストを投げなければなりません。
「同じような情報なら毎回書くのは手間で冗長である」という気持ちは分からなくもないですが、
コントローラにもviewにも役割があります。
そのコントローラは何のためのコントローラ？
そのviewは何のためのコントローラ？
サブとして呼び出されるviewが、単体でも使うということはあまりないかと思います。
非同期通信で一部だけレスポンスで返すことならあるかもしれませんが、用途は同じなので役割も明確になっています。
何が言いたいかというと
**「データを共有したいならそのデータを管理する場所を作れ」**ということです。
viewはあくまでコントローラからきた情報を表示するため、
コントローラはリクエストを処理するため、
となるとこの2つに「データの管理」という役割は持たせられません。
あとは、モデルですが、これはデータベース部分の役割を担うので微妙です。
ということで、そのどれでもない別のクラスを用意すると良いのではないでしょうか。
ただ、「冗長な記述なるのを防ぎたい」くらいだとクラスを作るのはコストは高くなります。
となると、コントローラの中にprivateメソッド作って共有したい情報を取得するようにするとかですかね。
などなど色々考えられますが、
個人的には現在の情報くらいなら毎回書いても大したことはないと考えます。
「役割」から考えてください。
今回、newしたCarbonオブジェクトそのまま渡すだけでもviewで処理できるようにも思います。
実質1行なので、あまり共通化にこだわるメリットもないです。
投稿2020/10/16 03:39
総合スコア80850
コードの解決だけでなく、今後の考え方も教えていただき大変勉強になりました！！
今回の様に別に肥大化と言えないレベルはありますが、今後大きなものを扱う時にこの考え方が役に立つだろうと思います！
見やすさなどから最近分けたがるのですが、確かに分けただけ苦労している部分もありますのでもう少しコストを考えていきたいと思います！
大変ありがとうございました！
あの、結局どう理解してどう解決したのか分からないんですが・・
OyaController.phpに値を作成させて(Carbonのオブジェクト）、
@include(kodomo,'carbon');
で解決しました。
今回大した大きさのコードではないのも事実で
"実質1行なので、あまり共通化にこだわるメリットもないです。"
とのことから今回は上記のコードにしました。
(時間等は配列で渡すつもりだったのでcarbonのオブジェクト渡せるの知らなっかので助かりました。）
了解です。
>時間等は配列で渡すつもりだったので
配列もオブジェクトです。というか全て「オブジェクト」です。
結局は変数なので、あとはどのように扱いたいか次第ですよ。
動いてるのはPHPです。
テンプレートエンジンも裏ではPHPで置換処理が走っています。
今回共通化させるのではなく、それぞれのconrtollerにそれぞれのbladeを管理させてお隣の敷居にあまり入って欲しくないっていうのが本音です。(分けたい病）
なので@includeした時にKodomoControllerのindex呼べないのかな？他に方法があるのかな？
との思いから質問させていただきました。
今回はコストに合わない、分けるほどでもないとのご指摘はごもっともなのでOyaControllerに値の作成をお願いする事にしました。
私の質問の仕方が適切でなかったので、皆さんを混乱させました。大変失礼いたしました。
「コスト」という考え、私にあまり根付いていない考えだったので勉強になりました。
ありがとうございました！
（ご回答はとても納得する内容だったのでlaravel、cake、djangoを勉強するにあたって参考にしながら作りたいと思います)
>OyaControllerに値の作成をお願いする事にしました。
事情が良く分かりませんが。。
oya.balde.phpを表示する(管理する)OyaController.php内で様々な変数・オブジェクト(carbonだけでなく)を用意してもらって、oya.blade.phpが@includeした時にkodomo.blade.phpに値を渡してもらうという事です。
その時以外はKodomoController.phpがkodomo.blade.phpを管理します。
すみません、根は綺麗に役割を分けたかっただけなんです。。。
(cakeで１つのcontrollerを肥大させまくったトラウマにより。。。)
長いお時間お付き合いありがとうございました!
あぁなるほど。
複数メンバー、または自身は依頼を受けているだけなのかと思いました。
すみません、もっと適切な言い回ししないと混乱させますね。。。
申し訳ありません。。。
0
includeは他のBladeビューを読み込むためのものなので、
そういった使い方はできないかと思います。
あえて、includeからメソッドを呼ぼうとせずに、
別のメソッドと紐づいているviewをinclude
するのではだめなのでしょうか？
投稿2020/10/16 02:45
総合スコア902
ご回答ありがとうございます！
includeするとメソッドが動かないと思っていたのですが、もう少しだけ具体的にどういったコードにするのかご教授いただけますでしょうか。。。
よろしくお願いします。
えっと、
oya.blade.php
で
kodomo.blade.php
の
$this_year
を使いたい場合は、
@include('kodomo', 'this_year')
<select name='year'>
@foreach (range(2020,2025) as $year)
@if($year === $this_year)
<option value="{{ $year }}" selected> {{ $year }}年 </option>
@else
<option value="{{ $year }}"> {{ $year }}年 </option>
@endif
@endforeach
</select>
firegrape様
コードまでありがとうございます！
この方法で渡すことを私も考えたのですが、OyaContoroller.php が肥大化するのが嫌だなぁ。。。と思っていた次第で、
できれば本当はkodomo.blade.phpを担当するKodomoController.phpに変数の作成をお願いしたいのに。。。という状態でした。
@includeではKodomoController.phpのメソッドを起動（？）できなければ教えていただいた方法で行うしかないと思っています。
肥大化ですか？？
@include('kodomo', 'this_year')
を入れるだけでですか？
えっと、変数を呼ぶだけでコントローラ(メソッド)から動かす方が
自分は微妙な感じがしますが、、
今後大きなものを扱う時に、という意味です。
言葉足らずで失礼しました。
今回は小さなコードなので気になりませんが、（私の中で)関係ないcontrollerに仕事させたくないなという思いから質問しました。
伝わりづらい質問だったと思います。申し訳ありませんでした。
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