質問をすることでしか得られない、回答やアドバイスがある。

15分調べてもわからないことは、質問しよう!

新規登録して質問してみよう
ただいま回答率
85.48%
SSL

SSL(Secure Sockets Layer)とは、暗号化されたプロトコルで、インターネット上での通信セキュリティを提供しています。

Amazon Route 53

Amazon Route 53 はAmazonが提供する、 可用性と拡張性に優れた ドメインネームシステム(DNS)サービスです。

Windows Server

Windows Serverとは、Microsoft社のサーバ用オペレーティングシステムの総称です。 企業内ネットワークなどで利用されるサーバ機へ導入することを想定して開発されているため高い安定性があり、 管理機能を提供するソフトウェアが多く含まれています。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

Q&A

1回答

1358閲覧

「AWS × WindowsServer2019 × AD LDS」の環境での「Let’s Encrypt」を用いたLDAP通信のSSL化について

MT-333

総合スコア22

SSL

SSL(Secure Sockets Layer)とは、暗号化されたプロトコルで、インターネット上での通信セキュリティを提供しています。

Amazon Route 53

Amazon Route 53 はAmazonが提供する、 可用性と拡張性に優れた ドメインネームシステム(DNS)サービスです。

Windows Server

Windows Serverとは、Microsoft社のサーバ用オペレーティングシステムの総称です。 企業内ネットワークなどで利用されるサーバ機へ導入することを想定して開発されているため高い安定性があり、 管理機能を提供するソフトウェアが多く含まれています。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

0グッド

0クリップ

投稿2020/10/08 08:02

編集2020/10/08 08:08

AWS上にEC2でテスト環境を構築しています。

テスト対象サービスへのLDAPSでのログインテストについて、
現在、AWS上でWindowsServer2019としてEC2インスタンスを立て、
その中にADLDSをインストールし、LDAPSでのログインを実現しています。

今まではサーバ内で発行した自己証明書を使用してLDAPのSSL化をしていましたが、
サービスのアップデートの都合により、第三者証明機関から信頼のある正式な証明書を
用いてのSSL化が必要となりました。

「Let’s Encrypt」という無料で発行できるSSL証明書があることを知り、
こちらをADLDS内の証明書ディレクトリにインポートできればと考えているのですが、
「win-acme」による対話形式での証明書の取得が上手くいきません。

具体的には、以下の設問で何番を選択すればよいかが分かりません。

The ACME server will need to verify that you are the owner of the domain names that you are requesting the certificate for. This happens both during initial setup *and* for every future renewal. There are two main methods of doing so: answering specific http requests (http-01) or create specific dns records (dns-01). For wildcard domains the latter is the only option. Various additional plugins are available from https://github.com/win-acme/win-acme/. 1: [http-01] Save verification files on (network) path 2: [http-01] Serve verification files from memory 3: [http-01] Upload verification files via FTP(S) 4: [http-01] Upload verification files via SSH-FTP 5: [http-01] Upload verification files via WebDav 6: [dns-01] Create verification records manually (auto-renew not possible) 7: [dns-01] Create verification records with acme-dns (https://github.com/joohoi/acme-dns) 8: [dns-01] Create verification records with your own script 9: [tls-alpn-01] Answer TLS verification request from win-acme C: Abort How would you like prove ownership for the domain(s)?

また、何かしらの選択肢を選んで最後まで進めていっても、
以下のエラーで証明書の取得が失敗します。

"type": "urn:ietf:params:acme:error:connection", "detail": "Fetching http://ドメイン/.well-known/acme-challenge/WRTRcLy_EhTGt0KgS4Z8JgMZgVt-6z2OB3BDr_bP4FI: Timeout during connect (likely firewall problem)", "status": 400 }

抽象的な質問になってしまいすみませんが、
どのように実行すれば証明書の取得ができるのでしょうか。

このあたりの知識は素人なので、見当違いなことをしているかもしれませんが
その際はご指摘いただけると幸いです。

また、以下に環境等の情報を記載しましたので、
足りない情報等あればそちらも合わせてご指摘ください。

よろしくお願いします。

環境

・環境は以下の通りです。
AWS EC2 WindowsServer2019 ADLDS

・ドメインはAWS上のRoute53で取得しています。

・Let’s Encryptの取得にはwin-acmeというツールを使用しています。
win-acmeのバージョン:2.1.11

気になる質問をクリップする

クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。

またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

guest

回答1

0

色々とツッコミどころがありますが・・・

まず、win-acmeツールがサポートする証明書はご提示頂いている選択しからIIS向け、DNS向、TLS通信向けと読みとけます。
Active Directory向けはないので、これらを導入した場合、Active Directoryが動作する担保を取る必要があると考えます。
そうでなければ、Microsoftサポート対象外となりますし、最悪ドメインコントローラが破損する可能性があります。
また、Let's Encryptが発行する証明書は短期間での動的更新となりますので、Active Directoryがそのような仕様を許容するかも怪しいところです。

具体的には、以下の設問で何番を選択すればよいかが分かりません。

従って、上記においては、Active Directory向けの証明書が明示されていないので、何番が相応しいかは試行錯誤するしかないです。
※勿論全部NGの可能性もあります。
この「試行錯誤」もActive Directoryにおいては一定期間の運用で明らかになる性質上のものばかりで長い期間の評価が必要になると感じています。

また、何かしらの選択肢を選んで最後まで進めていっても、

以下のエラーで証明書の取得が失敗します。

Let's EncryptはWebサーバ等、グローバルネットワークに公開されているディレクトリに対してアプローチし、証明書の正当性を評価、また動的更新する仕様です。

ご質問者様の環境はActive Directory環境だと思われますので、エラー出力されているディレクトリどころか、サーバ自体もグローバルネットワークに公開(win-acmeツールであれば、ご記載頂いている内容からHTTP、HTTPS、DNS等が対応していると読み取れます。TLSを選べばポート指定もできるかも?)していないためだと思います。

投稿2020/10/08 08:32

over

総合スコア4309

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

MT-333

2020/10/08 09:04 編集

over 様 早速のご回答ありがとうございます。 色々と勉強不足で申し訳ありません。 > Let's EncryptはWebサーバ等、グローバルネットワークに公開されているディレクトリに対して > アプローチし、証明書の正当性を評価、また動的更新する仕様です。 > ご質問者様の環境はActive Directory環境だと思われますので、エラー出力されているディレクトリ > どころか、サーバ自体もグローバルネットワークに公開(win-acmeツールであれば、ご記載頂いている > 内容からHTTP、HTTPS、DNS等が対応していると読み取れます。TLSを選べばポート指定もできる > かも?)していないためだと思います。 こちらについて、結論として「現在のAD環境ではLet’s EncryptでのSSL化は出来ない」と読み取りました。 その場合、AD環境で自己証明書ではない正式な証明書でのSSL化を行う手段としては どのようなものがありますでしょうか(有償/無償 問わず)。 追加の質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
over

2020/10/08 09:07

> こちらについて、結論として「現在のAD環境ではLet’s EncryptでのSSL化は出来ない」と読み取りました。 出来ないと言及はしていません。担保を取ったうえで導入する必要があることを説いています。 また導入してからの運用における正常性評価も長い時間が必要だと説いています。 > その場合、AD環境で自己証明書ではない正式な証明書でのSSL化を行う手段としては どのようなものがありますでしょうか(有償/無償 問わず)。 「Active Directory サードパーティCA」で調べてみれば、いくらか情報はでてきます。 最終的には、発行ベンダに問い合わせで担保をとる流れになると思います。
MT-333

2020/10/09 06:30 編集

追加のご回答ありがとうございます。 色々と調べていたところ、以下の記事にたどり着きました。 ■ USING LET'S ENCRYPT FOR ACTIVE DIRECTORY DOMAIN CONTROLLER CERTIFICATES https://www.dvolve.net/blog/2019/12/using-lets-encrypt-for-active-directory-domain-controller-certificates/ おっしゃる通り、Let’s Encryptが使える可能性も考えてもう少し調査を進め、 進展(もしくは自己解決)がありましたら追記したいと思います。 この度はご回答いただきありがとうございました。
over

2020/10/09 06:57

ポインタ頂いた内容を見る限りだと実現できそうですね。
guest

あなたの回答

tips

太字

斜体

打ち消し線

見出し

引用テキストの挿入

コードの挿入

リンクの挿入

リストの挿入

番号リストの挿入

表の挿入

水平線の挿入

プレビュー

まだベストアンサーが選ばれていません

会員登録して回答してみよう

アカウントをお持ちの方は

15分調べてもわからないことは
teratailで質問しよう!

ただいまの回答率
85.48%

質問をまとめることで
思考を整理して素早く解決

テンプレート機能で
簡単に質問をまとめる

質問する

関連した質問