ポート443を開放し、https通信ができるようにしたい
インフラ学習のため、laravelで作成したサービスをAWSを使い公開しようとしています。
質問におかしな点や不足情報がございましたらご指摘お願いいたします。
現状
- 常時SSL化は行っていない
- 独自ドメインは未設定、パブリック IPv4 DNSで生成されたURLでの表示
上記のURLにアクセスするとhttp通信のため問題なく表示されます。
しかし、一部ページ(管理者のログインページや、ユーザー新規登録のコントローラーに処理が渡った際など)がhttps通信になり、以下が表示されページにアクセスできません。
このサイトにアクセスできません
ec2-xx-xxx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com で接続が拒否されました。
AWSのコンソールからセキュリティグループの設定は行っており、画面では80と443共に解放されているように見えますが
プロンプトから確認すると443がclosedになっています。
TeraTerm
1[centos@ip-xx-x-x-xx ~]$ nmap -sT [ipアドレス] 2 3Starting Nmap 6.40 ( http://nmap.org ) at 2020-10-04 12:21 UTC 4Nmap scan report for ec2-xx-xxx-xx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com (xx.xxx.xx.xx) 5Host is up (0.00047s latency). 6Not shown: 998 filtered ports 7PORT STATE SERVICE 880/tcp open http 9443/tcp closed https 10 11Nmap done: 1 IP address (1 host up) scanned in 4.54 seconds
初めはmysplに接続できていことが原因かと思ったのですが、$ php artisan db:seed であらかじめ登録してある情報はブレードファイルに表示できたため、ここは問題ないと判断して今に至ります。
回答して頂きたいこと
- port 443を開放する方法、アドバイス
- 常時SSL化等の設定は一切していないにも関わらず、一部ページがhttps通信になってしまう理由
試したこと
SELinuxは永続的に無効化済み
vi /etc/selinux/config
SELINUX=disabled
$ getenforce
Disabled
firewalldが入っていなかった為、インストールから
$ yum -y install firewalld
$ systemctl start firewalld
$ systemctl status firewalld
$ firewall-cmd --permanent --zone=public --add-service=http
$ firewall-cmd --permanent --zone=public --add-service=https
$ firewall-cmd --reload
< /etc/firewalld/zones/public.xml >
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <zone> <short>Public</short> <description>For use in public areas. You do not trust the other computers on networks to not harm your computer. Only selected incoming connections are accepted.</description> <service name="ssh"/> <service name="dhcpv6-client"/> <service name="http"/> <service name="https"/> <port protocol="tcp" port="443"/> //追加された </zone>
実行しても $ nmap -sT [ipアドレス] の結果は変わらず443がclosedのままです。
一日ここで詰まってしまっています。
知見のある方、ご指導よろしくお願いいたします。
補足情報
ハードOS:windows10 / サーバーOS:cnetOS7 / Apache:2.4.6 /
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