ユーザー登録から緯度経度を取得できない

前提・実現したいこと

現在、アプリ作りとしてRuby on Railsで出品者の住所を元に購入者が取りに行くアプリを作っています。
その際google マップAPIを活用し、初期のマップの中心地点を購入者にしたいと思っています。
出品者と購入者はそれぞれ別モデルでgemのdeviseを使い作成しています。
google マップへ住所の表示をするためにgemのgeocoderを使っています。

しかし、geocoderを使いユーザー登録しようとしているのですが、緯度経度のカラムに値が入りません。
結果、マップの中心地点を決めれずにいます。住所は登録できているので、
:latitude,:longitudeに値を入れたい

実現したいこと
gemのgeocoderを使い、ユーザーの緯度経度の取得。
住所はユーザー登録の段階でできているので、コントローラーが原因か？
そもそもdeviseでの新規登録に対し、geocoderの緯度経度を取得するタイミングが違うのか

コード

app/models/exhibition.rb


class Exhibition < ApplicationRecord
  extend ActiveHash::Associations::ActiveRecordExtensions
  belongs_to_active_hash :prefecture
  has_many :items

  devise :database_authenticatable, :registerable, :recoverable, :rememberable, :validatable
  KATAKANA_REGEX = /\A[ァ-ヶー－]+\z/.freeze
  # 全角カタカナのみ

  geocoded_by :address
  before_validation :geocode
  with_options presence: true do
    validates :address
    validates :city_number
  end

app/controllers/exhibitions/registrations_controller.rb

class Exhibitions::RegistrationsController < Devise::RegistrationsController
  before_action :configure_sign_up_params, only: [:create]

  before_action :move_to_index

  protected

  def configure_sign_up_params
    devise_parameter_sanitizer.permit(:sign_up, keys: [:address,:city_number,:latitude,:longitude])
  end

db/schema.rb

 create_table "exhibitions", options: "ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8", force: :cascade do |t|
    t.string "email", default: "", null: false
    t.string "encrypted_password", default: "", null: false

    t.string "address", null: false
    t.string "city_number", default: "", null: false
    t.string "reset_password_token"
    t.datetime "reset_password_sent_at"
    t.datetime "remember_created_at"
    t.datetime "created_at", precision: 6, null: false
    t.datetime "updated_at", precision: 6, null: false
    t.float "latitude"
    t.float "longitude"
    t.index ["email"], name: "index_exhibitions_on_email", unique: true
    t.index ["reset_password_token"], name: "index_exhibitions_on_reset_password_token", unique: true
  end

###環境

API
Geocoding API
Maps JavaScript API

試したこと

コントローラーをいじったがdeviseで作成し、ユーザー登録時にdevise_parameter_sanitizerを調整など

kuma_kuma_

2020/09/25 05:00

元々の話ユーザが現在位置の送信を拒否してたらとれないよね？

tanake

2020/09/25 06:36

kuma_kuma_さんご回答ありがとうございます！すみません、まだ慣れていないため理解が追いついていないのですが「現在位置の送信を拒否してたらとれない」とはどういった意味なのでしょうか？住所(address)を入力する欄にはpresence: trueでバリデーションを指定しているので空の登録はできないようにしています。自分の解釈ではユーザー登録時に住所(address)を入力してもらい、モデルの ``` geocoded_by :address before_validation :geocode ``` の記述により geocoderが勝手に緯度経度を表すカラム「latitude」と「longitude」に値を割り振ってくれる。結果、そのユーザーの登録時に「latitude」に「longitude」値が入り登録されると思っていたのですが、現在そのテーブルの「latitude」に「longitude」カラムはNULLのままです。

kuma_kuma_

2020/09/25 21:28 編集

Google Map 使うときユーザに「現在位置を送信しても良いか」の問い合わせがあるでしょ？位置情報扱うとき必ず「ユーザに確認」するのがルールだから (アンドロイドソフトの場合インストール時にも確認) ちなみにAPIkeyの設定がないように見受けられますが？（APIkey自体は載せないで下さい）【Rails】Geocoding APIを用いて高精度で緯度経度を算出し、Google Mapに表示する方法 https://qiita.com/matsubishi5/items/1b784dbbe5f1c336ac70

tanake

2020/09/26 09:14

kuma_kuma_さんありがとうございます！おかげさまで無事、緯度経度無事取得することができました????‍♀️ 前にもこちらの記事を参考にしていたのですが、その時は他の記事の記述も参考にしていたためにエラーが起きダメだったんですね。。この２週間ずっと悩んで、他人に聞くのがはずかしいと思いterateilでの質問に躊躇していたのですが、結果物凄く助かりました。本当にありがとうございます。これからも精進して取り組みたいと思います。本当にありがとうございました。