IPFSのファイルアップロードの全体像

前提・実現したいこと

InfuraとIPFSを連携したファイルをIPFSにアップロードできるDAppsを作ろうとしています。ですが全体像がうまくつかめていないのでご教授いただけると幸いです。

よくわかっていない所、現在の私がイメージしている全体像

私のイメージしている全体像
IPFSは自前のノードを立てなければならず、go-ipfsなどのように個人がIPFSネットワークにファイルをアップロードするときはIPFSの様々な情報を自分のPCに入れなければならず、ストレージが膨らんでしまう→そこで自前のノードを立てないために利用するのがInfuraで、InfuraはIPFSのノードを代わりに立ててくれるため自分のローカルPCにIPFSのノード情報や様々なブロック情報をダウンロードしなくても良い。

今回作成するDAppsはIPFS側が提供しているjsとipfsを繋げるAPIを使用しようとしています。
https://github.com/ipfs-inactive/js-ipfs-http-client

こちらのドキュメントを見るとInfuraは使わなくてもIPFSでファイルをアップロードできるのかな、と思いました。
Infura側もInfura側でIPFS APIというものを提供しているのでイメージの違いが起きてるのではないかと思い今回質問させていただきました。
また、Infuraと繋げる場合はどのようにすれば良いのでしょうか。フロントはNuxtを使用しています。ご教授いただけると幸いです。

私が考えているのは、下に載せるところでipfsクライアント情報のところにInfuraから提供されたURLを入れるのかな、と思っています。

該当のソースコード

const ipfsClient = require('ipfs-http-client')

// connect to ipfs daemon API server
const ipfs = ipfsClient('http://localhost:5001') // (the default in Node.js)

// or connect with multiaddr
const ipfs = ipfsClient('/ip4/127.0.0.1/tcp/5001')

// or using options
const ipfs = ipfsClient({ host: 'localhost', port: '5001', protocol: 'http' })

// or specifying a specific API path
const ipfs = ipfsClient({ host: '1.1.1.1', port: '80', apiPath: '/ipfs/api/v0' })