Q&A
参考書に丁寧な説明がされていないのであれば、別の参考書を探したほうが良いと思います。
参考書を読んでいるのですが 疑問に思うことが一切言及されていませんので どなたか教えてくださいませんか？
①JSPファイル間の値受渡し方法として 以下２パターンが紹介されています。
JSP
1request.setAttribute("") 2 3<jsp:forwad page=""> 4 <jsp:param name="" value="" />
前述と後述で HTTPリクエストの生成され方が 違うことを想像したのですが
前述：ボディにその属性項目が現れる
後述：ボディにその項目は現れない、リクエストラインのURIにクエリ文字列として現れる
というように思ったのですが 間違いないでしょうか．．．
②JSTLというライブラリの使用方法が紹介されていますが 利用する上での定義に疑問があります。
予め外部よりダウンロードしておくよう紹介されているのですが 以下のように接頭辞横にURIを記載する理由がよく分かりません。
インターネットが利用できない環境では このライブラリは 利用できない、ということでしょうか？
当該JSP実行時 実際にこのURIへ接続しにいくのでしょうか？ 予め入手したものは 適時そちらへ接続しにいく内容にいなっているのでしょうか
JSP
1<%@ taglib prefix="" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core" %> 2
回答1件
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ベストアンサー
request.setAttributeメソッドは、「リクエスト属性へ変数を格納する」ものなので、フォワード先で取得する場合は、request.getAttributeメソッドになります。
一方、jsp:forward内のjsp:paramは、フォワード先にパラメータを渡すものですが、それは「リクエストパラメータ」になりますので、取得するときはrequest.getParamterメソッドで取得します。
taglibのuriはそのタグライブラリを一意に定義する"名前"でしかなく、ライブラリが公開されているURLではありません。
タグライブラリ仕様として、タグライブラリのjarファイル内にてタグライブラリを一意に定義できるuriを定義しておき、インポートしているJSPにて使用するライブラリを、そのURIで選択できるものです。
投稿2020/08/23 05:35
総合スコア12011
A-pZさん、いつもお世話になっております。
1についてのご回答ですが、正直 参考書に書いてある内容と同じ！！と率直に思いました。
取得方法に違いがあるだけで、当方が疑問に思ったHTTPに違いはない、ということなのでしょうか？？
私、変なことを聞いていますかね。すみません。
2は完璧に納得できました！
ありがとうございます。
ひょっとしてクライアント間のやりとりにならないから、HTTPはJSP間のやりとりでは生成されていない？？
はい、リクエスト属性はHTTPでは送信されません。
ご推察のとおりフォワードは、ブラウザとサーバ間に通信が発生しないのです。サーブレットからJSPを表示する際にフォワードを利用するかと思いますが、サーブレットからJSPのフォワードでは、サーブレットから直接JSPへ遷移します。
リダイレクトとフォワードの動きの違いを正しく知るのも、理解の一助になるのではないかと思います。
requestっていうから勘違いしてしまったんです。私だけですね、そんな勘違いをするのは。
どうりで参考書に言及がないわけだ
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