Laravel APIによるルーティングとは

Question

Laravelにおいてルーティング処理はweb.phpに記述することが一般的なケースかと思います。しかし、APIで処理したい場合もあり、api.phpで記述するケースもあるということを知りました。

そこで、どの様なケースにAPIを使用して、使い分けを行うのでしょうか？

そもそもAPIによるリクエストというものがいまいちわかっていないのですが、非同期で行われているという認識でもあっているのでしょうか？その場合SPAの様なページ遷移を行わずにコンテンツ、ページの内容を切り替えがすることができるというのもあっているのでしょうか？

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

Laravel 7.x

Answer 1

webもapi 設定群に名前付されているだけで、どちらを使用しても構いません。新しく名前付きの設定群を足すことも可能ですし、設定を揃えればどちらも同じ機能になります。

web/apiが定義されている場所

web/apiにそれぞれ設定をしているところ

主にこちらを確認いただいて、どのようなミドルウェアがデフォルトで設定されているかを確認してみてください。

例えば

• apiはVerifyCsrfTokenがない
• apiはリクエスト数制限があるthrottle:60,1
• apiはセッションを使用していない\Illuminate\Session\Middleware\StartSession::class

などです。

これを踏まえ、デフォルトの状態（もちろん弄ってもいいです）でどちらがやりたいことに近いかを考えてみてはいかがでしょうか

Comments

[退会済みユーザー]

なるほど！ありがとうございます