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Android

Androidは、Google社が開発したスマートフォンやタブレットなど携帯端末向けのプラットフォームです。 カーネル・ミドルウェア・ユーザーインターフェイス・ウェブブラウザ・電話帳などのアプリケーションやソフトウェアをひとつにまとめて構成。 カーネル・ライブラリ・ランタイムはほとんどがC言語/C++、アプリケーションなどはJavaSEのサブセットとAndroid環境で書かれています。

Android Studio

Android Studioは、 Google社によって開発された、 Androidのネイティブアプリケーション開発に特化した統合開発ツールです。

Kotlin

Kotlinは、ジェットブレインズ社のアンドリー・ブレスラフ、ドミトリー・ジェメロフが開発した、 静的型付けのオブジェクト指向プログラミング言語です。

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画面間のデータの受け渡しと受け取ったデータの取り出し方について

default-nuko

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Androidは、Google社が開発したスマートフォンやタブレットなど携帯端末向けのプラットフォームです。 カーネル・ミドルウェア・ユーザーインターフェイス・ウェブブラウザ・電話帳などのアプリケーションやソフトウェアをひとつにまとめて構成。 カーネル・ライブラリ・ランタイムはほとんどがC言語/C++、アプリケーションなどはJavaSEのサブセットとAndroid環境で書かれています。

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投稿2020/08/14 00:56

編集2020/08/15 16:16

前提・実現したいこと

AndroidStudio(開発言語はKotlin)で時間割の画面を作成しています。
入力したい箇所のボタンを押すと登録画面に移動します。...⓵
そこで内容入力して登録というボタンを押します。
登録のボタンを押すと時間割の画面に再び移動し、移動した際、入力した内容の一部(科目名)を⓵のボタンに表示させる
というものです

発生している問題・エラーメッセージ

表示したい内容を入力してボタンを押し画面遷移しても入力した内容がボタンに表示されません

言語...Kotlin 入力画面のソースコード(追加した画面) package com.example.timeschedule import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity import android.os.Bundle import androidx.core.content.edit import androidx.preference.PreferenceManager import kotlinx.android.synthetic.main.activity_add_subject.* import java.io.Serializable class addSubject : AppCompatActivity() { override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) { super.onCreate(savedInstanceState) setContentView(R.layout.activity_add_subject) backButton.setOnClickListener { finish() } addButton.setOnClickListener { intent.putExtra("TEXT_KEY",subjectName.text) finish() } } } 時間割の画面のソースコード(メイン画面) package com.example.timeschedule import android.content.Intent import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity import android.os.Bundle import android.view.View import kotlinx.android.synthetic.main.activity_main.* class MainActivity : AppCompatActivity() { ![イメージ説明](77f27c012e306e23cdd0bf8a74318793.png) override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) { super.onCreate(savedInstanceState) setContentView(R.layout.activity_main) val gettext = intent.getStringExtra("TEXT_KEY") mon_12button.text = gettext//mon12buttonは今回入力した内容を表示させたいボタン mon_12button.setOnClickListener { val intent = Intent(this, addSubject::class.java) startActivity(intent) } }

試したこと

PreferenceManager・Serializable・PutExtra
下に時間割の画面(メイン画面)と入力画面(遷移先の画面)の画像を載せておきますイメージ説明

イメージ説明

読み込み・書き込みの処理を書いてみましたが、保存されていませんでした。
LessonDataの中身も載せておきます。
イメージ説明
イメージ説明
イメージ説明
W
/ツールのバージョンなど
AndroidStudioのバージョンは4.0

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finish()で戻ったActivityに対してIntentで情報を送るには、遷移元はstartActivityForResult()で遷移先のActivityを呼び、遷移先ではsetResult()で送り返す情報をセットし、戻った遷移元ではonActivityResult()でそれを受け取るという手順を踏む必要があります。

具体的には次のような感じになるのではないでしょうか。

kotlin

1class MainActivity : AppCompatActivity() { 2 3 companion object { 4 const val REQUEST_CODE = 1000 5 } 6 7 override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) { 8 super.onCreate(savedInstanceState) 9 setContentView(R.layout.activity_main) 10 11 mon_12button.setOnClickListener { 12 val intent = Intent(this, addsubject::class.java) 13 startActivityForResult(intent, REQUEST_CODE) 14 } 15 } 16 17 // 結果を受け取るメソッド 18 override fun onActivityResult(requestCode: Int, resultCode: Int, data: Intent?) { 19 super.onActivityResult(requestCode, resultCode, data) 20 21 if (requestCode == REQUEST_CODE && resultCode == Activity.RESULT_OK) { 22 // RESULT_OKで戻ってきたならばボタンのテキストを更新 23 mon_12button.text = data?.getStringExtra("TEXT_KEY") 24 } 25 } 26}

kotlin

1class addsubject : AppCompatActivity() { 2 override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) { 3 super.onCreate(savedInstanceState) 4 setContentView(R.layout.activity_add_subject) 5 6 backButton.setOnClickListener { 7 finish() 8 } 9 10 addButton.setOnClickListener { 11 val intent = Intent() // Intentは新たに生成する 12 intent.putExtra("TEXT_KEY", subjectName.text.toString()) // 戻す情報をintentにセットする 13 setResult(Activity.RESULT_OK, intent) // 結果コードとintentをセットする 14 finish() 15 } 16 } 17}

subjectNameは恐らくEditTextではないかと思ったので上記のように記しています。EditTextへの入力をString型で得るには、toString()も呼び出す必要があります。


少量の情報を端末内に保存するには、SharedPreferencesを用いるのが簡単でしょう。

使い方のサンプルとしては、

kotlin

1 val prefs = PreferenceManager.getDefaultSharedPreferences(this) 2 3 // 読み込み 4 val name = prefs.getString("NAME", "") // 名前 5 val subject = prefs.getString("SUBJECT", "") // 科目 6 val room = prefs.getString("ROOM", "") // 受講部屋 7 val times = prefs.getInt("TIMES", 0) // 回数 8 val enable = prefs.getBoolean("ENABLE", false) // 可否 9 10 // 書き込み 11 val editor = prefs.edit() 12 editor.putString("NAME", name) 13 editor.putString("SUBJECT", subject) 14 editor.putString("ROOM", room) 15 editor.putInt("TIMES", times) 16 editor.putBoolean("ENABLE", enable) 17 editor.apply() // 最後にapply()を呼び出す

このような感じになります。getInt()/putInt()、getBoolean()/putBoolean()はおまけで使用例だけ示しましたが、他にもputLong()/getLong()、putFloat()/getFloat()などもあります。

get系の関数は、第1引数がキー名、第2引数がそのキー名に対応するデータが無かったときの初期値です。
put系の関数は、第1引数がキー名、第2引数が書き込みたいデータです。

キー名の対応(特に大文字小文字の違いなど)を間違えないようにしましょう。

なお、従来のPreferenceManagerがAPIレベル29で非推奨になっているため、そのまま記述すると取り消し線が引かれてしまうかもしれません。それに対応するために、build.gradle(:app)のdependenciesブロックに

gradle

1dependencies { 2 (中略) 3 implementation 'androidx.preference:preference:1.1.1' 4}

という記述を追加して、PreferenceManagerを用いるクラスでは

kotlin

1//import android.preference.PreferenceManager // これは消す 2import androidx.preference.PreferenceManager // これを追加

というimport文を追加してください。


SharedPreferencesへのアクセス用クラスのサンプルです。LessonData.ktとでもファイルを新規作成して、

kotlin

1package <自分のパッケージ名> 2 3import android.content.Context 4import androidx.preference.PreferenceManager 5 6class LessonData(context: Context) { 7 private val prefs = PreferenceManager.getDefaultSharedPreferences(context) 8 9 var name: String? 10 get() = prefs.getString("NAME", "") 11 set(value) = prefs.edit().putString("NAME", value).apply() 12 13 var subject: String? 14 get() = prefs.getString("SUBJECT", "") 15 set(value) = prefs.edit().putString("SUBJECT", value).apply() 16 17 var room: String? 18 get() = prefs.getString("ROOM", "") 19 set(value) = prefs.edit().putString("ROOM", value).apply() 20}

こんな感じで作ればいいのではないでしょうか。他にも要素が必要なら、同じ要領で追加していけば良いです。

使い方としては、

読み込み

kotlin

1 val lesson = LessonData(this) 2 val name = lesson.name 3 val subject = lesson.subject 4 val room = lesson.room

書き込み

kotlin

1 val lesson = LessonData(this) 2 lesson.name = "書き込みたいデータ" 3 lesson.subject = "書き込みたいデータ" 4 lesson.room = "書き込みたいデータ"

のようにして使えます。MainActivityでもaddsubjectでも任意の箇所で利用可能でしょう。これならば、SharedPreferencesへのアクセスの記述が一箇所にまとまるので、読みやすくもなるでしょう。

(参考)SharedPreferences を使ったデータアクセス部分を Kotlin のカスタムアクセサ で実装する | Y.A.M の 雑記帳


(8/15 14:27)サンプルを少し修正しました。デフォルト値はnullではない方がいいですね。

投稿2020/08/14 09:35

編集2020/08/15 05:28
keicha_hrs

総合スコア6768

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default-nuko

2020/08/14 12:27

返信ありがとうございます。 入力した内容の受け渡しができるようになりました。ありがとうございます。 回答を見ていくつか気になった点があるので質問させていただきます。 1.MainActivityの序盤に書かれているREQUEST_CODEは今回は1000ですがここの数字は何でもいいのでしょうか? 2.現在登録ボタンを押したとき、addSubject側で入力した内容のは受け渡しは行われますが、保存ができません。科目名・受講部屋・担当教員に入力した内容は登録ボタンを押した際に保存したいのですがその場合はどのように記入すればよいでしょうか?学校で習ったやり方でうまくいかなかったため教えていただけるとありがたいです。
keicha_hrs

2020/08/14 13:26

1について REQUEST_CODEの値はいくつでも構いません。onActivityResult()に戻ってきたときに、どのActivityから戻ってきたのかを判別するために用いますが、今回は遷移先が1つしかありませんので、特に意味はありませんね。 2について Androidにはデータを保存するための仕組みがいくつか提供されていますが、少量の情報の保存であればSharedPreferencesという仕組みを用いるのが適当と思います。後ほど、サンプルを回答欄に追記しておきます。
default-nuko

2020/08/14 15:33

回答ありがとうございます。 上記のputString/getStringなどを書き込むのは、入力する方の画面であるaddSubject側で問題ありませんか?
keicha_hrs

2020/08/14 15:38 編集

例えば読み込みはMainActivity、書き込みはaddSubjectでボタンを押したとき、のような使い分けをしてもいいと思います。getDefaultSharedPreferences()は複数のクラスで取得しても問題はありません。アプリが起動したときに記憶された情報を読み出して表示したいならば、それはMainActivity側に実装するしかないですね。或いは、読み書きするデータとSharedPreferencesへのアクセスをまとめたクラスを別に作成してもいいと思います。
default-nuko

2020/08/15 04:34

解説ありがとうございます。 登録ボタンを押した際に入力した内容をそのまま記憶し、アプリを閉じて再び開いた時にも入力した内容は残っていてほしいので、上記のサンプルにあるSharedPreferencesの読み込み・書き込みの処理はMainActivityに書き込む必要がある。ということでよろしかったでしょうか?
keicha_hrs

2020/08/15 07:01 編集

LessonDataクラスのことであれば、それはどちらでもない別ファイルに作成してください。その後にある読み込み例、書き込み例は、MainActivityとaddSubjectのどちらでも使えます。必要な箇所に記述すればいいです。「両方共どちらか一方に記述しなければならない」とかそんな制約はありません。
default-nuko

2020/08/15 16:21

回答ありがとうございます。 サンプルを参考にbuildgradle(app)にimport分を挿入・LessonDataクラスを作成し、読み込み・書き込みの処理を書いてみましたがうまく保存されませんでした。addSubject側で登録ボタンを押した際に書き込みを行い、読み込みはMainActivity側に書きました。Main側に読み込みの処理を書けばアプリを閉じた後、再び開いても読み込みを行ってくれると思ったからです。読み込みの処理を書く位置が間違っているのでしょうか?読み込み・書き込みの位置、LessonDataの中身の画像を追加いたしましたので、よろしければどこが間違っているのか教えていただきたいです。
keicha_hrs

2020/08/16 01:13 編集

こちらでは、そちらが画像で示された通りの修正でアプリ再起動時に3つの変数に記憶された値が格納されることを確認できました。3つの変数に格納された直後の行にブレークポイントを設定し、デバッグ実行で確認しました。ですから、画像のコードに誤っている箇所はなく、「保存されなかった」と判断する手段の相違だけのように思います。画像のコードでは、変数に代入するのみで、TextViewに出力するなどActivity上のどこにも反映されていませんが、「保存されなかった」という判断はどのようにされたのでしょうか?
default-nuko

2020/08/16 15:48

返信ありがとうございます 読み込みの際、変数を宣言しただけで表示するプログラムを書くのを忘れていました。申し訳ございませんでした。 addSubject側のEdittext(planetext)に入力した内容を読み込ませたいのですが、試して見てもエラーになってしまいます。読み込みをした後Edittextに読み込んだ内容を表示することはできないのでしょうか?
keicha_hrs

2020/08/17 09:56

試してみたのなら試したコードを質問への加筆で示してください。こちらには何がうまくいかなかったのかが伝わりませんし、どこにミスがあるのかもわかりません。 想像なんですが、 subjectName.text = "表示したい文字列" のような記述をされていませんか。これだと赤波線が引かれてエラーになるでしょう。EditTextの場合はちょっと特殊で、 subjectName.setText("表示したい文字列") のようにする必要があります。
default-nuko

2020/08/17 14:48

返信ありがとうございます。 試した内容の加筆を忘れていました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。今後は気をつけていきたいと思います。 数々の質問に答えてくださり、ありがとうございました。
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