Androidの画面遷移時の値の受け渡しにIntentを使うメリットについて

Question

このサイトを元にして、Activity間でデータのやり取りをするプログラムを書いたのですが、
わざわざIntentに入れて受け渡しするメリットが分かりませんでした。

Androidプログラマへの道 ～ Moonlight 明日香 ～
https://seesaawiki.jp/w/moonlight_aska/d/%B2%E8%CC%CC%B4%D6%A4%C7%A5%C7%A1%BC%A5%BF%A4%F2%BC%F5%A4%B1%C5%CF%A4%B7%A4%B9%A4%EB

MainActivityとSubActivityというクラスがあるとして、
dataというクラスを別で作って、data.input(～～),data.output()みたいなのを作って
MainActivityでdataに色々入れて、SubActivityで取り出すのは何か不都合があるのでしょうか

このほうが色々なところで取り出せるし楽だな～と思ってしまいます

Answer 1

以下は、ソースはありません。私の私感です。
(まぁでも、どっかのサイトに書いてあった気もしますが)

androidは、メモリが少ない環境でも動かせるように設計されています。
Activityに関して言えば、フォアグラウンドにある物以外はいつ無くなってもしかたがない、故に自分のActivityが動いている時には他のActivityは存在するように考えていないし、他のActivityとのやり取りも用意されていないように思えます。

また、Activityは他のアプリケーションからの呼び出しも考慮されています。
IntentというOSでの呼び出し手順の決まりを設けることにより、それに従ってさえいれば、他のアプリケーションからの呼び出しも対応できるようになります。

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そもそも、自アプリケーションでの画面遷移は、Fragmentでやるんじゃないですか。
まぁ、FragmentはFragmentでいろいろとめんどくさいんですが。