現在、Webサーバー1台構成で運用しているサービスが拡大したため、
webサーバーを2台構成にしようとしています。
メンテナンス表示については、nginxで、表示用の特定のファイルの有無判定をし、
そのファイルが有った場合は、同サーバー内のメンテナンス用public/index.phpを表示、
なかった場合は、同サーバー内のサービス用public/index.phpを表示する、という形で実装しています。
また、その向き先判定処理の中で、
会社のグローバルIPからアクセスした場合のみ、サービス用public/index.phpを表示させるようにしています。
(※社外IPはメンテナンス画面が表示され、会社IPのみサービスの画面で確認ができるようにする意図です)
IDCFクラウドを使用しており、
その仮想ルータのロードバランサを含めたサーバー構成を行っておりまして、
今回ロードバランサを追加した状態で上記のメンテナンス表示を行った際、
nginxで接続元IPの取得ができず、会社のIPであってもメンテナンス画面が表示されてしまうという事象が発生しました。
不勉強で大変恐縮なのですが、
そもそも、ロードバランサを使ったwebサーバー構築をする場合、
上記のように特定の場合のみメンテナンス表示を解除するというような要件をどのように満たすべきなのでしょうか?
IDCFに限らずで結構ですので、ご回答いただけますと幸いです。
環境によっていろいろな事例があるのであれば情報収集をさせていただきたいので、
ご教示いただきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
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