AWSでのSSL化について

Question

https://qiita.com/Yuki_Nagaoka/items/55ed1610cfc1f59398b1

上記の記事を参考に、Route53でドメインを取得しSSL化を行っています。
ですが、Route53のホストゾーンを選択した際のUIが変更されておりエイリアス先の変更方法がわかりません。

旧Route53のデザイン

新Route53のデザイン

タイプAが設定されているレコードを選択し、【アクション】→【編集】を選択、
レコードを編集できる画面にてElastic IPの値が入力されている部分にロードバランサーのDNS名を入力すると認識しているのですが下記の画像のようなエラーがでます。

エイリアスという意味も完全に把握しておらず手探りで進めている状態なのですが、どなたか有識者でお時間のある方がおりましたら現在のRoute53でhttp→httpsにする方法をご教授頂けませんでしょうか。

よろしくお願い致します。

Answer 1

https化はRoute53でやることではないので、質問の内容と問題が異なっています。
ここでやりたいのはALBに向けてドメインを設定したいということかと思うので、画面にしたがってAレコードのエイリアス設定をしてください。

Route53の画面は新しくなったばかりなのでみんな手探りです。
まだ今のうちは古いコンソールに戻すこともできるのでそれで使うのも手です。
ちなみに、スクショでやっているのはIPでレコードを設定する場合なので設定項目が間違っています。
※追記
間違っているわけではないですね。この場合は最後に.をつければうまく行きそうな気はします。
ただ、Route53でALBにAレコードを設定するのならエイリアスで設定したほうがよいです。

ALBへのエイリアス設定をしたいのであればリストからApplication Load BalancerとClassic Load Balancerへのエイリアスを選択すればよいのでは。

ちなみに参考サイトではALBを使っているにも関わらずnginxにわざわざリダイレクトをさせていますが、ALBを使っているのであればサーバ側でリダイレクトさせる必要はありません。
Application Load Balancer を使用して HTTP リクエストを HTTPS にリダイレクトするにはどうすればよいですか?
[新機能]Webサーバでの実装不要！ALBだけでリダイレクト出来るようになりました！

WEBサーバの設定をシンプルに保つためにもALB側でリダイレクトさせることを推奨します。