毎回ポート開放をターミナルで行っています。他の方法があると思うのですが、、

Question

プログラム更新毎にポート開放の手順を踏み、手間がかかるので他の方法を知りたいです。

現在、eclipseを用いてSparkフレームワークを用いたwebアプリの開発を行っています。
mainのjavaファイルを編集する度に、以下の手順を毎度行なわなければ編集内容が反映されません。

1.ターミナル上で「lsof -i:4567」を実行
2.ターミナル上で「kill (PID番号)」を実行
3.eclipseで「実行」=>「Javaアプリケーション」
4.ブラウザで結果の確認

毎回このポート開放手順を踏むのが非常に煩雑に感じるのですが、他の方法はないのでしょうか？
Tomcatの用に停止、再開だけで変更内容が反映されるようには、なっていないのでしょうか。

Answer 1

終了に関しては、stop()メソッドを呼び出してサーバーである自プロセスを終了させましょう。
Stopping the Server - Spark Documentation

ですが、stop()メソッドをただ実行するとjava.lang.InterruptedExceptionが発生して具合が良くないようなので、そんな場合は下記 Sparkのissueに従ってスレッドにして対応する必要がありそうです。
spark Calling stop() causes java.lang.InterruptedException #563 - github

私自身は試していないので、バージョンや実行環境にもよることもあるかもしれません。

Comments

[pom4010]

windowsの環境だとコンソールの停止とJavaアプリケーションの実行だけで、変更内容が変更されました。
macとwindowsの違いということなのでしょうか。

[dodox86]

eclipseも関係しているかもしれませんが、コンパイル済みJavaアプリケーションが実行中は、*.classファイルがJVMによって使用中になっているはずです。本来、ソースファイルの*.javaはこのときは使われていないので、編集などができてもよさそうですが、eclipseの実行中はデバッガーとの兼ね合いもあって、*.javaソースファイルはロックされているかもしれません。そんな場合、編集結果が反映されるのがOSや実行環境で異なることも考えられそうです。macOS、Windowsですとファイルシステムも違うので、それも関係しているかもしれません。（あくまで推測ですが）

[dodox86]

> eclipseの実行中はデバッガーとの兼ね合いもあって、*.javaソースファイルはロックされているかもしれません。

ああ、いえ、たぶん、*.javaファイルは編集して保存できているのでしょうね。保存後のコンパイル～実行で修正内容が反映されるはずですが、そうならないのだとしたら、macOS上で、eclipseで実行しているときは適切に終了できず、プロセスが解放されず、(JVMが動きっぱなしか？）、従ってTCPポートも使われているままなのだと思います。Windowsでコンソール停止、Javaアプリ再実行であれば確実に編集後の*.classファイルが使われているのでしょう。

Answer 2

最初から、そのポートを使ってるプロセスを、起動させないようにすればいいだけなんでは

Comments

[pom4010]

ポート番号4567は、このプログラムでしか使っておりません。
簡潔に質問をお伝えするとsparkフレームワークアプリの再実行方法は、どのようにするのか？ということです。