どのように行えばよろしいでしょうか。
やりたい事が沢山あるから、
沢山のファイルを編集してしまっているんですよね?
やりたい事1個に対してのブランチは常に1個です。
そこを絶対に対応させるようにしましょう。
適当にありそうなケースを元に適当にコマンドの流れを説明しました。
bash
1# ブランチを作る時は基本的にmasterブランチからにするのが無難
2# なのでmasterブランチに戻る
3$ git checkout master
4
5# 現在のブランチと手持ちのブランチ一覧を確認
6$ git branch
7* master # *マークがついていると参照中のカレントブランチ
8 a-module
9 b-module
10 c-bug
11
12# 現在のブランチをベースに新しいブランチを複製
13$ git checkout -b d-module
14$ git branch
15 master
16 a-module
17 b-module
18 c-bug
19* d-module
20
21# ファイルを変更してコミット履歴を積み上げる
22$ git add [file-name]
23$ git commit -m "コミットメッセージ"
24
25# GitHub上にPushしてプルリクエストを見てもらう
26$ git push origin d-module
27
28# プルリクエストをレビューしていただいている間に
29# 指摘のあったa-moduleを編集する
30$ git checkout a-module
31$ git add [file-name]
32$ git commit -m "コミットメッセージ"
33$ git push origin a-module
34
35# どうやらd-moduleはそのまま取り込まれたらしい
36# masterブランチを最新に更新してd-moduleブランチを捨てる
37$ git checkout master
38$ git pull origin master
39
40# -dオプションはコミット履歴的に互換があり不要と認められたときのみ捨てられる
41$ git branch -d d-module
42$ git branch
43* master
44 a-module
45 b-module
46 c-bug
Gitのマージ機能は超優秀なので、
こんな風にやりたいことが複数出来たらブランチをポコポコ作りまくって問題ありません。
この1ブランチの中にあれもこれもやりたいことを詰め込んでしまうと、
質問文の冒頭のような問題になってしまうので注意しましょう。
ファイルを別のフォルダとかに退避させつつ
1やりたいこと、1ブランチにしてこまめにプルリクエストの形に掃除する所からはじめてみてはどうでしょうか?