Webサーバから後続サーバへのリバースプロキシの設定をWebサーバ上のhttpdの設定(http.conf)に しております。
<構成>
Webサーバ⇒ALB⇒後続サーバ
リバースプロキシでは宛先はALBを指定。
<リバースプロキシの設定>
SetEnv proxy-initial-not-pooled 1
ProxyRequests Off
ProxyPreserveHost Off
ProxyPass "/XXX" "http://ALBのドメイン名:YYYY/XXX"
ProxyPassReverse "/XXX" "http://ALBのドメイン名:YYYY/XXX"
ALBのIPアドレスが動的に変更となっていて、httpdのプロセスがキャッシュした古いIPアドレスに
アクセスしていたため、上記のようにproxy-initial-not-pooledを設定しました。
(proxy-initial-not-pooledは最初の接続時にはコネクションプールされた接続を使用しないようにする設定)
テストしてみると、コネクションプールした接続をしているようです。
proxy-initial-not-pooledの設定が無効になるようなことはあるのでしょうか。
ProxyPassに「retry=0 disablereuse=On」を指定した場合はうまくいきました。
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