前提・実現したいこと
FirebaseとVue.jsで開発したSPAが情報処理推進機構の「安全なウェブサイトの作り方」にそっているかを確認したいと思っています。
しかし、Firebaseの仕様がわからず、確認できない項目がいくつかあったので、アドバイスいただきたいです。
わかるものだけでもご教示いただけると大変ありがたいです。
情報処理推進機構「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity.html
確認したい項目
(1) セッション管理の不備
①セッションIDをURLパラメータに格納しない。
②HTTPS通信で利用するCookieにはSecure属性を加える
③ログイン成功後に新しいセッションを開始する OR ログイン成功後に、既存のセッションIDとは別に秘密情報を発行し、ページの遷移ごとにその値を確認する のどちらか一方が満たされている
Firebase Authでユーザー認証(メール&パスワード)を行い、Firestoreへアクセスしていますが、上記①~③は守られているのでしょうか。
OWAZAPというツールを使ったところ、下記のようなHTTP通信を行っており、「セッションIDがURLに含まれてるんじゃん」と不安になりました。
https://firestore.googleapis.com/google.firestore.v1.Firestore/Listen/channel?database=projects%project name%2Fdatabases%2F(default)&gsessionid=xxxxxxx=8&RID=xxx&SID=xxxxxxxx=0&AID=x&TYPE=xmlhttp&zx=xxxxxxx
また、Firebaseは特に何もしなければCookieは使用していない認識なのですが、あってますでしょうか?
(2)CSRF
Firebaseは認証用トークンとしてJWTを採用しており、JWTを採用していればCSRFの心配はないという認識なのですが、あってますでしょうか?
参考サイト
https://slideship.com/users/@iktakahiro/docs/2018/01/JnhLGehLsRw4dcZ42EY3Jf/
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