DocumentsDirectoryを利用したrtfファイルの保存、読み込みについて

Question

#実現したいこと
attributedtextをrtfdファイルとして保存すること

#背景
現在まで、画像を含んだattributedTextをシリアライズしてuserdefaultに保存していました。
しかし、その方法だと画像が増えるとフリーズや重くなったり、という現象が発生したので、他の方法を探してみました。現在までの方法

#試してみた方法
DocumentsDirectoryを利用したファイルの保存方法
参考１
参考２

#該当コード

import UIKit
import RealmSwift
import CoreLocation
class HenshuuViewController:UIViewController,CLLocationManagerDelegate, UITextFieldDelegate,UIImagePickerControllerDelegate, UINavigationControllerDelegate, UITextViewDelegate{
    
省略

override func viewWillAppear(_ animated: Bool) {
        super.viewWillAppear(animated)
        super.viewDidLoad()
        do{
          let attritext = try rtf読み込み処理()
             textView.attributedText = attritext
          
        }catch{print("a")}
}
       

  //MARK:-アトリビュート保存処理
    func アトリビュート保存処理(textview:UITextView,forkey:String){
     // ドキュメントディレクトリの「ファイルURL」（URL型）定義
        do {
            let file = try textView.attributedText.fileWrapper(from: NSRange(location: 0, length: (textView.attributedText.length)), documentAttributes: [.documentType: NSAttributedString.DocumentType.rtf])
            saveData(data: file)
        } catch {
            ///
        }
    }
    
   
    func saveData(data: FileWrapper){
        let file_name = "test.rtf"
        
        if let dir = FileManager.default.urls( for: .documentDirectory, in: .userDomainMask ).first {
            
            let path_file_name = dir.appendingPathComponent( file_name )
            
            do {
                print("保存完了")
                try data.write(to: path_file_name, options: .atomic, originalContentsURL: nil)
            } catch {
                //エラー処理
            }
        }    
    }
    

//MARK:-アトリビュートテキスト読み込み処理
// ドキュメントディレクトリの「ファイルURL」（URL型）定義
    func rtf読み込み処理() throws -> NSAttributedString{
        var terms = Data()
        //ディレクトリフォルダの指定
        do{
            let url =   FileManager.default.urls( for: .documentDirectory, in: .userDomainMask )[0]
            
            //ディレクトリフォルダのファイル名まで指定
            let name =  url.appendingPathComponent("test.rtf")
            terms = try Data(contentsOf: name)
            
        }catch{
       
        throw FileError.faildRead
        }
            do{
                let attributeString = try NSAttributedString(data: terms, options: [NSAttributedString.DocumentReadingOptionKey.documentType: NSAttributedString.DocumentType.rtf], documentAttributes: nil)
                print(attributeString)
            return  attributeString
        }catch  {
            print("ファイルの読み込みに失敗しました: (error.localizedDescription)")
            throw FileError.faildRead
            
        }
        
        
    }
    enum FileError: Error {
        case notExitPath
        case faildRead
    }

省略
}
    

#困っていること
テキスト情報は保存・読み込み出来るのですが画像が読み込み出来ずに困っています。
いろいろ考えてみたのですが自分では見当がつかず質問させていただきました。
ご教授頂けるとありがたいです。宜しくおねがいします。

#追記

DocumentTypeをrtfとして保存すると読み込むことができました。
しかし、DocumentTypeをrtfdとして保存すると読み込むことができませんでした。
その場合、rtfdファイルではなくフォルダが出来ています。
rtfdファイルとして保存すると正常に動くと考えるのですが良い方法が思いつかないです。
わかる方がいましたらヒントだけでも頂ければ嬉しいです。

・DocumentTypeをrtfとした場合

・DocumentTypeをrtfdとした場合

Answer 1

そもそものところから出来てないようなので一番最初に立ち返りましょう。
あなたの目的はStyled Textを永続化させることです。
そのために考えられる方法は

1. そういうライブラリを探す
2. 自分で作り出す

です。いずれかを選んで頑張ってください。

2.に関してはNSAttributedStringが下記のようなメソッドを持っているので、これを使ってゴリゴリ書くことになると思います。
https://developer.apple.com/documentation/foundation/nsattributedstring/1412070-enumerateattributes

---

FileWrapperを保存しているのにDataとして読み込もうとしているからです
FileWrapperとして読み込んでください
https://developer.apple.com/documentation/foundation/filewrapper/1415658-init

ソースを追っていないので外していたら申し訳ないですけど、
FileWrapperはディレクトリ構造を持つ書類を単一のインスタンスで扱うためのクラスです
その辺は理解できていますか？

というかそもそもiOSだとNSAttributedStringがRTF/RTFDをサポートしてなかったと思うんですけど、それはクリアできていますか？

Comments

[Daisuke0315]

お返事ありがとうございます、FileWrapperへの理解が足りていませんでした。
もう一度勉強し直そうと思います。

＞iOSだとNSAttributedStringがRTF/RTFDをサポートしてなかった
知らなかったです。
イメージとしては純正メモのようなテキストや画像を貼れるノートを作りたいのですが、なにかいい方法をご存知であればヒントだけでも教えて頂けると嬉しいです。

[Daisuke0315]

わかりやすく教えていただきありがとうございます。
ライブラリ、というのはxcodeを拡張させるソフトウェアのようなものなのですね。
わからないことばかりなので勉強して理解していきたいと思います。