まずは mac にインストールされている**「アクティビティーモニター」**で、Xcode やシミュレーターを使っている時の CPU や「使用済みメモリ」の様子を見てみるといかがでしょう。
こちらは、MacBook 2017(Core i7 1.4 GHz, 16GB メモリ)で Xcode を使うこともありますけれど、個人での開発用途では動作の重さは気にならない印象です。もっとも、別に使用している Mac mini 2019 の方が明らかに快適です。動作の重さの体感は個人差や制作しているプロダクトにも依ると思いますので、MacBook Air 2020 に買い替えればサクサク動作するかは判断できませんけれど、それでもそれ以前の MacBook(無印)を使って差し支えなく動作している人もいることは、参考になるかなと思います。
個人的には、Xcode を使うならメモリー 16GB は欲しいように思います。やはりまずは、アクティビティーモニターで、メモリーは「物理メモリ」と「使用済みメモリ」から足りていそうかを見てみるのをお勧めします。ちなみに自分の MacBook では、Xcode 11 を起動して iPhone SE (2nd) シミュレーターを起動すると、物理メモリ 16.00GB に対して、使用済みメモリ 7.65GB になりました。