Laravel のDB接続不可時の挙動について

質問内容

laravelのDBダウン時の場合の挙動についてです。
認証系はlaravel標準の物を使用しておりセッショントークンはDBにて管理しております。
挙動の確認をしたところDBサーバ接続不可時では
/public以下のコンテンツは接続可能
/route/web.php以下に定義された物については認証可否問わず接続ができませんでした。(404エラー)
これはLaravelの仕様でしょうか？
ドキュメントを見ても詳しく書かれているドキュメントが見つからなかったため
分かる方いたら是非教えて頂けないでしょうか？

環境
WEBサーバ:nginx1.12.2
DBサーバ：RDS Aurolra MySQL
PHP:7.3.15
laravel:6系
備考：CSRFを使用

発生している問題・エラーメッセージ

想定としては以下であると想定していました
認証必須のルートパス
→DB管理のトークン管理しているため接続できない 403または404エラーの返却
認証不要でDB接続を伴わないルートパス
→DBに関連しないため接続できDBに依存しない処理は実行できページ表示ができる

結果としてはどちらも404エラーとなりました。

試したこと

RDSをAWS上から停止し/route/web.phpに定義されたURL及び/public/のページへアクセス

行動規範の内容に同意します

回答1件

/public以下のコンテンツは接続可能

index.phpを経由しない場合（※apacheの場合.htaccessで制御されている)は
Laravelを経由しないので、データベース云々は関係ありません。PHPさえ実行されません。

結果としてはどちらも404エラーとなりました。

本当に404ですか？500エラーではなく？

DBに関連しないため接続できDBに依存しない処理は実行できページ表示ができる

セッションは認証以外にも使われます。単純なアクセスで使用されます。

投稿2020/05/07 06:22

mikkame

総合スコア5036

taka201905

2020/05/07 06:57

返信いただきありがとうございます log上も認証時以外でもセッション管理で接続していることを確認していましたクライアントに返信されるレスポンスは404でしたが調査が甘かったです。 laravel.logを確認したところ /route/web.phpに定義されたパスにアクセスした際に DBのセッション管理テーブルへアクセスし No route to host が発生していましたログ例 ocal.ERROR: SQLSTATE[HY000] [2002] No route to host (SQL: select * from `sessions` where `id` = zbLAnDH2KYevlSSiDM9qebM9xSrdurT9Fn0ND8Jh limit 1): このエラー後　最終的に/usr/share/nginx/html/sampleproject/public/index.phpの内容を実行後返却しようとしますが404となっていました /public/index.phpは存在していますがDB不通時は直接アクセスしても404となるためテスト的にindex.phpの内容を静的なHTMLファイルに書き換えたところ返却値が404から200になり静的なHTMLファイルの内容が表示されました。 200でなく500エラーなどでエラーの切り分けができるならば DB接続エラーは切り分けたいのですが、現状の挙動を見ていると難しいかもしれません何か良い対応策あればご教示いただければ幸いです。。