Smartyのdate_formatで%Gの使い道。。

Question

$view_before['date'] = '2019-12-31';
$smarty->assign('view_before', $view_before);

{$view_before.date}
　　//2019-12-31
{$view_before.date|date_format:"%Y年 %m月"}
　　//2019年12月　　正常
{$view_before.date|date_format:"%G年 %m月"}
　　//2020年12月　　狂う

%Gを使うと、12月最後の月曜日からの1週間のうち4日以上が翌年1月の場合、年が翌年になってしまうようですが、
じゃあ%Gって何のために、どんな時に使うのでしょうか・・・。

https://www.smarty.net/docs/ja/language.modifier.date.format.tpl
%G – 西暦 [0000,9999]
%Y – 世紀を含む年を10進数で表現

この表現だとどっちでも同じだと思い%Gを使用してツボにハマった被害者として非常に興味があります。。

Answer 1

おす！

海外ビジネスには週番号ってのがあるんだってよ。

週番号の付け方は２種類ある

ISOで週番号で表記する時のためみてぇだな。

Comments

[Take_it]

うーん。なるほど・・・？

2019-12-31の"%G年%W週目"とすると、2019年の最終週ではなく2020年の1週目、というわけですね。
・・・納得できなくても「そういう文化だ」と飲み込むしかないんでしょうねぇ。。

ありがとうございました。

[maisumakun]

ローカライズってややこしいですよね（順番がはっきりしないために、04-03-20が何年何月何日か把握できない、という状況に遭遇したりしていました）

[退会済みユーザー]

> 04-03-20

これは確かにわけわかんねぇな。

Answer 2

同じようにハマった人の検証記事がありました。（もう読まれてるかもしれませんが）
smartyのdate_format(phpのstrftime)において変換指定子”G”を指定した時の弊害

date()と同じ仕様にしといてもらいたいなとは私も思いました。

Comments

[Take_it]

まさにそちらを参照しておりました。

date()と異なる仕様なのはきっとたぶんなんらか理由があると思うので100歩譲ってまぁいいとして、

%G – 西暦 [0000,9999]
%Y – 世紀を含む年を10進数で表現

公式にただこの表現でしかないのは、ちょっと不親切というかなんというか・・・。

※改めてPHPのstrftimeのほうを確認したら、
%g 2 桁であらわした年。ISO-8601:1988 標準形式 (%V を参照)
%G %g の 4 桁完全版
となっているので、こちらを確認すればよいのかもしれませんが。。