Q&A
Q&Aサイトでその要求は無茶かと思います。データベースの解説書をあなたのために書けというような要求です。どこまでは理解できて、どこからわからないのか、具体的にわからない箇所を示してください。
そもそも、Javaとデータベースの初学者であれば、ストアドプロシージャやCallableStatementはまだ理解する必要ないと思いますが。
Javaのデータベースを勉強しているJava初心者です
テキストにストアドプロシージャとCallableStatementが出てきてさっぱりわかりません
理解レベルをかなり下げて柔らかく教えていただければと思います・・・・・・
よろしくおねがいします
そうですね、PreparedStatementなどはなんとなく勉強して分かったのですが
CallableStatementに関しては、ストアドプロシージャというものが出てきて「？」となっています
データベース側に関数っぽくよく使うSQL文を登録できる、というところまではわかりました
そこで、ストアドプロシージャとは何なのか、仕組みやCallableStatementを使うメリットやデメリットなどが知りたいともった次第です
すでに回答にもあるように、ストアドプロシージャはロジック(処理)を書けます。回したり判断したり。https://www.fujitsu.com/jp/products/software/resources/feature-stories/postgres/article-index/stored-procedure/
ストアドプロシージャは、DBエンジン内で実行されるので、CallableStatementで実行すると処理が終わるまでDBサーバ-クライアント間でのデータ交換は(たぶん)発生しない。JDBCでselect発行して結果取得してデータ更新しして...とすれば、何度か何度もデータ交換が発生する。ネットワーク越しにデータ交換する手間や負荷すら惜しいのであれば積極的に採用してもいいと思いますが、業務ロジックがあちこにに散らばってしまうこととの兼ね合いは考えたほうがいいでしょう。また、ストアドプロシージャの文法はそれぞれなのでその点も。
ありがとうございます！
助かります……
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コメントのやりとりを元に、簡単に回答します。
ストアドプロシージャとはなにか
通常のSQL文では、SELECTによる検索や、INSERTによるデータ追加、UPDATEによるデータ更新など単純なことしかできません。ストアドプロシージャは、複数のSQL文や、条件判定、繰り返しなどにより、まとまった手続きや関数をSQL文の拡張により書けるようにしたものです。Javaでいうメソッドのようなものがストアドプロシージャです。
ストアドプロシージャをまったく使わなくてもデータベースプログラミングは可能です。では、ストアドプロシージャを使うメリットはなにかというと、以下があげられます。
- 頻繁に使うSQL文の呼び出しをまとめた部品を作ることができ、簡単に再利用できる
- データベースサーバーの中で閉じた処理なので、データ転送による無駄がなく、効率のよい処理が可能
CallableStatementとは
CallableStatementは、Javaからストアドプロシージャを呼び出す仕組みです。なので、ストアドプロシージャを使わなければ、CallableStatementは必要ありません。逆に、ストアドプロシージャを呼び出したい場合はCallableStatementを使います。それだけです。
投稿2020/04/05 09:41
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