KotlinでAndroidのカメラ機能を使用するときのパーミッション取得について

KotlinでAndroidのカメラ機能を使用する実装をしようと思い、以下の記事にたどり着きました。
KotlinでAndroidのカメラ機能を利用する

カメラを立ち上げて画像を撮影し、ImageViewに表示するという手続きです。

知りたいことは、このプログラムはAndroid Marshmallow以前のアプリでも使えるのかどうかです。

現在の開発環境では、Android 4.4 KitKatを想定しているのですが、

Android Marshmallow以降に対応させるには、パーミッションの取得が必要

と記事には明記されており、Android Marshmallow以前の場合、このパーミション取得の手続きは必要なく、プログラムを実行するとパーミッション部分は無視されて、カメラが立ち上がるのでしょうか。

このプログラムをエミュレータで実行してもパーミションの案内は表示されず、エミュレータのためカメラ立ち上げから実行を確認できていません。

もし、Android端末が手元にある方やAndroid Marshmallow以前のカメラ機能の実装に関して、ご存知の方がいれば、変更点等教えていただきたく存じます。

Android Studio 3.6.1
Android 4.4 KitKat

2020/03/28 05:31

「Android 4.4 KitKatを想定」というのは、KitKat の実機で動きさえすればいい、ということでしょうか？Min SDK が KitKat で、Marshmallow 以上の機種でも動いて欲しいということであれば、OS のバージョンによって場合分けするか、ContextCompat を使えばいいのでは。 https://qiita.com/yanap/items/59aff9d5ffc86d1cb3cf https://qiita.com/wakwak/items/c43f7a8081661c56039b https://developer.android.com/reference/kotlin/androidx/core/content/ContextCompat

退会済みユーザー

2020/03/29 00:56

ご質問ありがとうございます。「KitKat の実機で動きさえすればいい」ということです。

2020/03/29 01:47

それなら AndroidManifest.xml に書くだけで、パーミッションダイアログなどの処理は不要です。