質問者さんの認識でざっくりとは合っていますよ!
まず基礎的なこととして
html内に記入するclass は、html内のタグに同じ特徴がある事を指定したいときにつける名前です。
html
1<div class=“fruits”>りんご</div>
2<div class=“fruits”>みかん</div>
3
4<div>果物って美味しいですよね。</div>
5
上記では、果物名の部分を「fruits」と指定しています。当然これだけでは見た目上は何も変化はありません。
一方でcssでは、htmlに装飾を与えることができ、クラス名を指定してデザインを設定できます。
css
1.fruits{ /*fruits というクラス名を持つ要素*/
2 color:red; /*文字色を赤にする*/
3}
このcssを先程のhtmlに適用すると、「りんご」と「みかん」の部分だけ、文字が赤くなります。
つまり、htmlのクラス名は、cssのデザインを適用する際の目印のような役割を担います。
ここからが応用ですが、
「bootstrapを利用する」とは、乱暴に言ってしまえばあらかじめデザイン設定が記載されたcssファイルを利用する事です。
bootstrapを使う時には、bootstrapの各種ファイル(cssも含まれます)をhtmlに読み込み、決められたclass名をタグに指定します。
すると、bootstrapのcssであらかじめ指定されたデザインが自分のページに適用されます。
ページ製作者はわざわざ複雑なcssを書かなくて良いので楽ですね。
bootstrapに限らず、世の中には作り込まれたcssデザインパッケージがいくつかあります。それらを使う際にも、指定されたclass名やid名をhtmlに実装していきます。
しかし、そんな中でもbootstrapのcssデザインはレスポンシブデザインに対応しているので、非常に楽に高度なデザインができ、人気があります。
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