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IoT(Internet of Things)とは、インターネットがコンピュータなどの情報・通信機器のネットワークだけでなく、世の中のある様々なモノに接続されて自動認識・自動制御・遠隔計測などの能力を備えることです。「モノのインターネット」と一般的にいわれます。

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エッジのボード選定方法

pokemonta

総合スコア170

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IoT(Internet of Things)とは、インターネットがコンピュータなどの情報・通信機器のネットワークだけでなく、世の中のある様々なモノに接続されて自動認識・自動制御・遠隔計測などの能力を備えることです。「モノのインターネット」と一般的にいわれます。

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投稿2020/02/21 13:44

とあるクラウドシステムにエッジを接続するため
エッジボードの選定を行っています。
クラウドシステムの接続するためのSDKが提供されていますが
ここからどのようなプロセスでエッジボードを選定していけばよいでしょうか?

アプローチ1
SDKの実行動作環境を満たすエッジボードを買う
SDKがLinux上で動くならLinuxが載るボードを買う

アプローチ2
SDKなんか使わずにクラウドとの接続に必要な
プロトコルスタックを自前で積む

どうゆう情報をどうゆう順番で集めていき
エッジボードを選定していくのでしょうか?

ハードから決めていくのか?
OSからきめていくのか?
ソフトから決めていくのか?

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ハードから決めていくのか?
OSからきめていくのか?
ソフトから決めていくのか?

まずは要件を定め、それに伴う制約条件を明確にして、選択肢を絞っていきます。

  • 予算
  • 情報の調べやすさ
  • ベンダーサポートの有無
  • セキュリティ機能
  • 開発者のスキル
  • 性能
  • スケジュール
  • 安定性
  • ライセンス
  • ケースの選択肢
  • 稼働環境の自然環境や電源環境等

と言った様々な制約条件と優先順位があるはずです。
これらを思いつく限り明確にしていくと選べるボードはそんなに多くは残らないと思います。
(趣味でやるので制約は無いという事であれば、自分の好みで優先順位をつけて選定していきます)

例えば、
RaspberryPiは常時稼働前提のIoT機器としてはあんまり向いていない性質がいくつも存在しますが、ユーザーが多くて情報量が圧倒的に多い、普通のLinuxが動く(&きちんとメンテナンスされている)、CPUがそれなりに強くてソフトウェア的な処理で何とか出来ることが多いと言った、他のボードに無いメリットが多く存在するために採用されているケースは多いでしょうね。(趣味用途なら、電源の悪い環境や過酷な環境での動作で無い限りはほとんどのケースで採用出来る)

アプローチ2
SDKなんか使わずにクラウドとの接続に必要な
プロトコルスタックを自前で積む

開発者が十分にスキルが高く、API仕様が完全にオープンな仕様であり、サポートを受けられなくても問題無いと確信できるならありだと思います。(IOT向けのクラウド環境のAPIならそういう条件は割とあると思います)
そうでないならSDKが動く環境で作らないとそもそも完成しない可能性が高いので選択肢からは外れます。

過去の質問などを見た感じだと、

  1. まずは普通のPC+Linuxで動作するものを作る。
  2. IOT向けのx86なLinuxが動くボード上で動かす。

というのが一番簡単な道のりだと思います。
2に関しては、対象のクラウド名 RaspberryPiとかで検索して、イケそうな感じならRaspberryPiにするのもありです。

投稿2020/02/21 14:19

tanat

総合スコア18727

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