ネイティブアプリ開発をする上でのfirebaseについて

Question

ネイティブアプリをreact nativeで開発しています。
アプリの内容としては自分の資産を登録したり、登録した資産を閲覧できるような感じです。
プッシュ通知機能も入っています。
会員登録・ログインが必要なので、メールアドレス・パスワードをfirebase上に保存するところまでは実装できたのですが
そこで一点質問したいことがあります。

アプリに登録したユーザーやマスタの管理などは、webの管理画面を作って管理していきたいと考えています。
いわゆるアプリのサーバーサイド環境と言うのでしょうか。サーバーサイドはlaravelを使って開発するのですが
サーバー上のデータベースではなく、firebaseのデータベースを使おうと考えています。

もしくは、アプリとサーバー上のデータベースのデータをやり取りするApiを作った方がよいのでしょうか。

初めてアプリを作成するので、ご教示いただけると幸いです。

Answer 1

※ どっちがよいかについて、一概には言えないので、以下は個人の見解です

アプリが主体のサービスであれば、Firebaseを全面的に利用するのは、おすすめです。

Auth, Firestore, Functionsをうまく利用して開発すれば、Firebaseだけでアプリが作れます。
ただし、Firestoreはドキュメント指向DBですし、FunctionsもNode.jsで記述する必要があります。サーバサイドを自作するのに比べると制限もあると思います。要件に合っているかはある程度試してみた方がいいと思います。

Webの管理画面もLaravel(PHP)であれば、Firebaseのライブラリがあるので、ほとんどのことは可能です。ただし、MySQLなどに比べると多少煩わしいことも多いです。

• Cloud Firestore for PHP
• Firebase Admin SDK for PHP

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自分は最近Flutter + Firebaseでアプリを開発してリリースしました。React Native + Firebaseがどうなのかはよくわかりません。
Webの管理画面はCakePHPを利用して、Firestoreと連携するような作りにしています（CakePHPを利用しているのは、既存のシステムを利用することになったからです）

Comments

[sheckwes]

ありがとうございます！
webの管理画面はLaravelを利用して、Firebaseと連携するようにしたいと思います。