Q&A
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conohaのvpsを使っています。OSはCentOS Linux release 7.5.1804です。https://support.conoha.jp/v/hellovps-w-06/
上記のurlに書いてある通りにやったのですが、phpMyadminをインストールをしようと下記のコマンドを入力しましたが
yum install --enablerepo=remi,remi-php72 phpMyAdmin
途中でエラーになります。
Error: php73-common conflicts with php-common-7.2.26-1.el7.remi.x86_64
/etc/yum.repos.dディレクトリには
remi-php54.repo
remi-php70.repo
remi-php71.repo
remi-php72.repo
remi-php73.repo
remi-php74.repo
が、はじめからありました。
まず、インストールしようとしているのがremi-php72のphpmyadminなのにphp73-commonがなぜでてくるのかがわかりません。
解決方法教えてください。
実行したコマンドと結果をすべて記載してください
そこに有益な情報があります
回答1件
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ベストアンサー
yum install --enablerepo=remi,remi-php72 phpMyAdmin
このコマンドですと、現在有効な(コンフィグでenable=1になっている)リポジトリに加え、remi、remi-php72を有効にしているので、結果からの予想ですがもともとremi-php73は有効なのでしょう。
使用するリポジトリを完全に指定するには、まずすべて無効にし、必要なもののみ有効にするというコマンドを実行します。
yum install --disablerepo=* --enablerepo=remi,remi-php72 phpMyAdmin
なお、いちどリポジトリを参照してキャッシュ保持しているかもしれないので、install前にクリアすることが望ましいです。
yum clean all
投稿2019/12/19 02:50
総合スコア2751
上記のコマンドを入力したところ、
Error: Package: php-tidy-7.2.26-1.el7.remi.x86_64 (remi-php72)
Requires: libtidy.so.5()(64bit)
となりましたが、求められたrpmをダウンロード、インストールしたら、無事phpmyadminをインストールできました。ありがとうございました。
補足すると、libtidyパッケージはepelリポジトリにありますので、epelもenableオプションに追記してインストールすればできたはずです。
epelリポジトリの事前導入はもちろん必要です。
なるほど。そうゆうことだったのですね。ご丁寧に補足ありがとうございます。
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