wpfの処理負荷のボトルネックを調べる方法

Question

wpfのボトルネックを効率的に調べる方法はありませんか？

いま扱っているプログラムではウィンドウのフォーカスを切り替えたとき、
ボタンやテキストボックスの上にマウスカーソルを移動させたときなど。
さらにはイベントを設定していない＆描画更新されていないにもかかわらず、ウィンドウを移動させただけで処理落ちが発生します。

時間をかけて一つ一つ機能を取り外していけばわかるかもしれませんが、規模が大きく時間が取れません。
UWPの場合はヒートマップの機能があるようですが、WPFにはその機能がないので一目ではわかりません。
負荷の原因を効率的に調べる方法はないのでしょうか？

Answer 1

パフォーマンスプロファイル機能が使えませんかね？

参考：
知らないと損？ Visual Studioの機能を使ってみよう！［中編］

Comments

[Zuishin]

ヒートマップとあったので、XAML の話かと思っていました。パフォーマンスプロファイルでよかったなら今はデバッグメニューにありますね。

Answer 2

次の情報は参考になりますか？

.net - How do you install the WPF Performance Suite in Windows 8.1? - Stack Overflow

I managed to get everything working under Windows 10 with a .NET 4.5 WPF app.

Comments

[yonotsui]

ありがとうございます。
Visual Studio Professionalをインストールしていないのでパフォーマンスプロファイルは使えませんでしたが、
WPF Performanceはインストールできました。
負荷の原因は特定できていませんが、このツールを使って検証してみます。
お二人ともありがとうございました。

インストールの参考にしたページ
https://stackoverflow.com/questions/21938968/how-do-you-install-the-wpf-performance-suite-in-windows-8-1/
使い方を確認したページ
https://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/chushin/vsperf_03/vsperf_03_01.html

[Zuishin]

パフォーマンスプロファイルは 2015 以上の Community で使えますよ。2013 以前の Professional 相当の機能があります。