javascriptで配列にアクセスする方法は複数存在するか

Question

ふと思った疑問です。

const iniArray = [
  { id: "1", x_num: "100", y_num: null, z_num: null },
  { id: "2", x_num: null, y_num: "400", z_num: null },
  { id: "3", x_num: null, y_num: null, z_num: "300" },
  { id: "4", x_num: null, y_num: "200", z_num: null }
];

iniArrayのx番目配列にアクセスするには

iniArray[0]があると思いますが、

javascriptの文法でこの方法以外は存在しないことでよろしいでしょうか。

Comments

[maisumakun]

どのような理由で「別な方法」を求めているのでしょうか。

Answer 1

Array.from(iniArray).shift()

Comments

[Kimsehwa]

回答ありがとうございます。これで0番目の配列にアクセスはできましたが、この方法で2番目とかの配列にアクセスする方法はありますか？

[mikkame]

これとyambejpさんのspliceするパターンで組み合わせればできます

[退会済みユーザー]

const first = iniArray.shift()
const second = iniArray.shift()
const third = iniArray.shift()
元の配列は変更されていきますが。

[mikkame]

変更されないようArray.fromでコピーを作っています。

[退会済みユーザー]

すみません、言葉足らずでした。
「私の提示コードの場合は順番に値が取れます、ただし破壊的です」という意味でした。
mikkameさんの回答へのツッコミの意図はありません。

[Kimsehwa]

Array.from(iniArray).splice(2, 1);
このようにすればx番目の指定もできました。ありがとうございます。

[mikkame]

> Array.from(iniArray).splice(2, 1);

これだと最終的に配列に入ったままなのでその結果をshiftかpopでさらに取り出してください

Answer 2

let first
let cnt = 0
for (const item of items) {
  if (cnt === 0) first = item
  cnt++
}
console.log(first)

さすがにないか。

Answer 3

無理をすればこうです

console.log(iniArray.slice().splice(0,1));

調整

ご指摘をうけて

console.log(...iniArray.slice().splice(0,1));

Comments

[mikkame]

このパターンだと結局配列に入ってくるので[0]としないとならないのでは？

[退会済みユーザー]

配列で返ってきそうですね。

[Kimsehwa]

回答ありがとうございます。
ちなみにsliceってなんで必要でしょうか？

console.log(iniArray.splice(0, 1));
しても同じ結果になりました

[退会済みユーザー]

元の配列に対して非破壊的な操作をしたいからだと思います。

[Kimsehwa]

なるほど、、！！Array.fromかsliceを使えば非破壊的になることですね、

[yambejp]

mikkameさんのおっしゃるとおりでしたので追記しました
結局やってることは姑息なものなのでおすすめはしません

Answer 4

javascriptの文法でこの方法以外は存在しないことでよろしいでしょうか。

いえ、破壊的に先頭を取るのであれば、iniArray.shift()としても取ることはできます。

Comments

[mikkame]

popは末尾からなのでshiftじゃないですかね？
（回答にも書きましたが）
コピーしてから取れば非破壊的です

[maisumakun]

そうでしたね、訂正します。

Answer 5

C# で使われる Linq を JavaScript で実現するライブラリがあるようです。

JavaScriptで配列をLINQにより処理できるライブラリ「linq.js」を利用するには？
https://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/1058linqjsbasic/linqjsbasic.html

興味があれば試してみてはいかがですか？