while命令の計算式

Question

この式の違いを教えてください

1から100までの数字を足した合計の5050を
while命令で示すために下記の式を書きました。

start=1;
end=100;
count=start;
total=0;
while(count<=end){**count++;**total=total+count;}
console.log(start+"から"+end+"までの合計は、"+total+"です");

だと合計が5150になり誤っています。
あらためて、修正して

start=1;
end=100;
count=start;
total=0;
while(count<=end){total=total+count;count++;}
console.log(start+"から"+end+"までの合計は、"+total+"です");

と書き直すと正しく5050になるのですが、
count++;の位置が違うだけでなぜ100違うのかがよくわかりません。
whileのあとの｛｝の順番はどういう決まりがあるのでしょうか？

Comments

[kei344]

まだ質問が「受付中」になっていますが、「ベストアンサー」を選び「解決済」にされてはいかがでしょうか。また、質問タグの「Java」は無関係なので外しておいてください。

[programmin]

ありがとうございます。Javaタグを削除しました。
回答をいただいた後、ずっと考えていたのですが、足し算の順序が原因ということはわかったのですが
なぜcount<=endで100以下のはずなのに、100の差がでるのかがよくわかりません。
ただの算数の問題なのかもしれないので、ここで質問するべきではないかと思いためらっておりました。
頭が悪くて申し訳ありません。もう少し考えてみます。

[gentaro]

100までじゃなく10ぐらいの数で具体的に「total」がどうなるのか、電卓でも使って足し算しながら考えてみたらすぐわかります。

[programmin]

ありがとうございます

[m.ts10806]

次からで良いのでタイトルには要件を記載してください。タグにある内容は改めて記載する必要はありませんし、「初心者アイコン」もありますので（あと、質問は編集できます）（それに初歩的かどうかを判断するのは質問者ではないと思います）

[programmin]

ありがとうございます。
次回から気をつけます。

[m.ts10806]

今タイトルだけ編集しておいても良いかもしれません（忘れないうちに練習しておきましょう）

Answer 1

回答をいただいた後、ずっと考えていたのですが、足し算の順序が原因ということはわかったのですが

なぜcount<=endで100以下のはずなのに、100の差がでるのかがよくわかりません。

下記を試してみてください。わからない時は途中経過を確認するのがよいと思います。

start=1;
end=10;
count=start;
totalA=0;
totalB=0;
while(count<=end){
    totalA=totalA+count;
    count++;
    totalB=totalB+count;
    console.log(count,totalA,totalB);
}
console.log(start+"から"+end+"までの合計は、"+totalA+"です"); 
console.log(start+"から"+end+"までの合計は、"+totalB+"です"); 

Comments

[programmin]

丁寧なご指導ありがとうございます。わかった気がします。

Answer 2

足し算する前にcountを増やしてるか、足し算した後にcountを増やしてるかの違い。

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[programmin]

ありがとうございました

Answer 3

最小値と最大値が決まっているときはforのほうが一般的かもしれませんね

var start=1;
var end=100;
var total=0;
for(var i=start;i<=end;i++){
  total+=i;
}
console.log(total);

Comments

[programmin]

ありがとうございます