関数の中に条件分岐を埋め込む際のorの扱い

Question

関数の中に条件分岐を埋め込む際のor( || )の扱いについて疑問点があります。

switch文にて、

$test が"A"および"B"ならグループ１
$test が"C"ならグループ２
$test が"D"ならグループ3
$test が以上のうちどれでもない場合はグループ不明

に分類したいです。

<?php
function group_classification($test){
    switch($test){
        case "A" ||"B":
            echo "あなたはグループ１です。".PHP_EOL;
            break;
            
        case"C":
            echo "あなたはグループ２です。".PHP_EOL;
            break;
            
        case"D":
            echo "あなたはグループ３です。".PHP_EOL;
            break;
            
        default:
            echo "あなたのグループは不明です。".PHP_EOL;
            break;
    }
}

    $test="A";
group_classification($test);

    $test="C";
group_classification($test);

このようなコードを実行した際、$test の値がAでもBでもCでもDでも、結果がグループ１になってしまいます。
試しにグループ１を "A"のみと指定してみると正常に動くので、 || の扱いがよくないのかなと思いますが、調べてみても原因にたどり着くことができませんでした。
初歩的な問題でお恥ずかしい限りですが、どなたかご教示いただければ幸いです。

Answer 1

マニュアル見れば書いてありますね。

<?php
switch ($i) {
case 0:
case 1:
case 2:
    echo "iは3より小さいですが負ではありません";
    break;
case 3:
    echo "iは3です";
}

Comments

[m.ts10806]

個人的には有用な機能だと思ってるんですがなかなか有効活用されてるのを見ません

[piboshi]

yoorwm様、ご回答ありがとうございます！
マニュアルの使い方がまだなっていなかったようです、論理演算子のことばかり調べており、、
なん十分も悩んだのが馬鹿らしいくらいすぐに解決しました。
自分で調べる力を養わないといけないと思う日々です。
ありがとうございました！