swiftの@IBOutletと@IBActionについて

ただいまswiftを勉強しているもので、一通りswiftと xcodeをいじってみて疑問に感じたことがありました。

それは@IBOutletと@IBActionの位置についてです。
override func viewDidLoad()｛super.view Load()｝の前に@IBOutletを記述し、後に@IBActionを記述するのが基本というように教わってきたのですが、他の人のブログなどを見ていると@IBOutletとおなじところに@IBActionが記述されていたりしました。

なのでこの違いはなんなのか気になってしまったためもしわかる方がいらっしゃいましたら是非教えていただけたらと思います。
よろしくおねがいいたします。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

@IBOutlet は Storyboard と紐づけるプロパティ宣言，@IBAction はボタンを押した際に実行されるメソッド(関数)，くらいで大丈夫かと思います。
私はライフサイクルの関数(viewDidLoadやviewWillAppear)を先に書いて //MARK:- などを使って処理ごとに分けてメソッドたちを書いてます(例)。

swift
1import UIKit
2 
3class ViewController: UIViewController {
4    // プロパティ宣言(Storyboardと紐づける)
5    @IBOutlet var weak addButton :UIButton!
6    // プロパティ宣言(Storyboardと紐づない)
7    var count = 0
8
9    // MARK:- Lifecycle 
10    override func viewDidLoad() {
11        super.viewDidLoad()
12        self.resetCount()
13    }
14
15    // MARK:- Action Method
16    @IBAction func addButtonAction(_ sender: Any) {
17        self.count += 1
18    }
19
20    // MARK:- Private Method
21    private func resetCount() {
22        count = 0
23    }
24}