未経験な領域のプロジェクトにアサインされた時、スムーズに開発に参加していけるようにするための方法

Question

前提・実現したいこと

アプリケーションの開発メンバーとしてアサインされました。
自分はこのアプリケーションで使用されている言語の使用経験はなく、アプリケーションはそこそこ大きめの規模で、この既存のアプリケーションに対して色々と機能を追加していったり、修正をしていったりすることになります。
自分としてはこのアプリケーションで使用されている言語経験がない上に、アプリケーションが大規模でコード量等も多い為、ちょっとした機能追加するだけでも時間がかかってしまいます。

仮にみなさんが似たような状況下に置かれた場合、少しでも早く開発において価値を出せるようにどのようなことを心がけますでしょうか？またどのような取り組みをされますでしょうか？

自分の考えとしては、アプリケーションで使用されている言語や設計思想を用いて、個人開発で何か小さなアプリケーションを作ってみてとりあえず言語等に慣れる、ということくらいしか思い浮かばず。。。

言語の学習についてだけでなく、既存の大規模なアプリの開発にアサインされた時に心がけることなどについても何か意見をいただけると助かります。
みなさんの意見を参考にしたいです。
よろしくお願い致しますm(_ _)m

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

使用言語はSwiftで、Clean Architecture等の設計思想が用いられていますが、
そこはあまり重要ではないと思いますので、適宜置き換えて頂いて結構です。

Answer 1

こんにちは。

元も子もないですが、そういった事って普通は開発チームのメンバーや上司に相談するものではないでしょうか？
（聴いたら「そんなこと自分で考えろ的」な職場なんでしょうか？）

状況やあなたの能力がわからない部外者がとやかく言っても的外れになる可能性が高いです。

Answer 2

仮にみなさんが似たような状況下に置かれた場合、少しでも早く開発において価値を出せるようにどのようなことを心がけますでしょうか？

何を持って「価値」と考えるかによるんでしょうね。

とにかく目の前の業務量が多くて納期も近いような状況であれば、自分の担当する機能に関連しそうな資料（やコード）を読んで疑問点を早めに潰し、コーディング規約やプロジェクト内で共通するノウハウの部分を抑えておいて、目に見えるアウトプットを早く出せるようにするかと思います。

比較的余裕がある場合は、自分の経験やスキルに基づいてわかる範囲で、プロジェクト内の（設計・進め方の）問題点を見つけて改善を提案する方向で努力するかと思います。

後者は的はずれな事を言わない限りは「前向きに参加している」「期待以上のアウトプットを出した（価値のある人材だ）」と思ってもらいやすいのがメリットかと。

もちろん伝え方は工夫が必要ですし、失敗するとただのダメなヤツですが。（やる気のある無能は周りにとって一番つらい）

Answer 3

その開発プロジェクトの現状がどの程度の余裕を持っているか、によって変わってくるでしょう。

例えばまだ立ち上げたばかりで開発期間に余裕がある、あるいはじっくりと開発要員を教育して育てる時間があるならば、まずは一通り慣れるためのコーディング実習というのはありだと思います。

が、これが結構切羽詰まっていて即実践、ということになれば、悠長な実習などさせられませんから、言語はマニュアル見ろ、アプリケーションはとにかく触ってコード読んで解析しろ、になるかもしれません。
※そういう状況ではそもそもコードに関する説明資料も怪しくなっている可能性もあるので

まずはどちらなのか見極めて、その上で自分に求められているものがなんなのか（即戦力なのか、それとも将来を見据えた育成なのか）を確認するのが先決ですかね。

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大規模開発の場合、何よりも「コーディングルールなどはその現場のものを使う」ことです。当たり前ですが、ルールが統一されていればこそコードレビューも後のメンテナンスも手間が（少しは）省けるので、そこを無視してはプロジェクトにとって有益どころか害悪になりかねません。
あと、開発者間のコミュニケーションも重要です。積極的に「話せる」環境がないと、仕事回りませんし。
※別に仕事の内容だけに限らず、日々の食事だの趣味のことなど、とにかく「話せる」状態を作る

Answer 4

アプリケーションの開発メンバーとしてアサインされました。

今更でしょうが、同じメンバーまたは、近くのメンバーで優しくサポートしてくれそうな方を探す。
これしか無い気がします。 細かな技術上の問題点は、ネットとか、書籍(あるか?)で探す事ができるでしょうが、開発上のルールとかは、完全に現場依存。また、よく分からないコードに出会った時、それが単なる技術上の問題(自分の力不足)か、過去の経緯(開発時の問題)の判断は難しいです。 それは現場で聞くしかありません。

Answer 5

仮にみなさんが似たような状況下に置かれた場合、少しでも早く開発において価値を出せるようにどのようなことを心がけますでしょうか？

私ならまずは、新しい事が経験できるので喜びます。

またどのような取り組みをされますでしょうか？

既存システムということで、前例が豊富にあるのでしょうから、どこにどんな機能があるか把握して、いつでも真似できるようにします。

言語の学習についてだけでなく、既存の大規模なアプリの開発にアサインされた時に心がけることなどについても何か意見をいただけると助かります。

類似の言語開発経験があると、何となく読めそうな感じはしますが、まずは話しかけやすい師匠を探した方がいいでしょうね。

はじめのうちは、ちょっとした改修にも時間がかかってしまうと思いますが、お金を貰って勉強できていると自分に言い聞かせながら
頑張っていくしかないでしょうね。

Answer 6

SESとして外部常駐先にもし派遣されたのだとしたらなぜ面談のときにやったことないですとハッキリ言わなかったのでしょーか。

自社開発で、未経験にアサインされたのだとしたら、あなたなら自分で勉強してなんとかできると思われています。

SESか自社かで回答も変わってきます。

まぁ使用経験がない現場に派遣されることは普通にある話です。
先輩に聞きながら、自主学習しながらやるしかありません。